*

知ってますか?焙煎したてのコーヒー豆は100%の力でないことを

プロローグ 先日、ブログを見てくれたギャラクシーブックの担当者さんが商業出版で本を出しませんか?というお誘いというか、営業というか、どっちかわかんないけどもありまして、先日審査がありました。

続きを見る

ペーパードリップで1杯分を作るよりも、2杯分を作ると濃い味になるのはなぜか?

プロローグ 今回はペーパードリップで1杯分 コーヒーの粉10グラム~12グラムで140cc作る場合と 2杯分 コーヒーの粉18グラム~20グラムで280ccを一気に作る場合と、なぜ2杯分つくるほう

続きを見る

女子がドリップコーヒーを淹れるのに大事してほしい3つのこと

プロローグ 最近、嫁さんがペーパードリップの練習を始めました。 といっても高槻店のオーダーを任せるつもりではないのですが、できるようになれば嫁さんも楽しいだろうし、いろんな発見や仕事に直結するヒン

続きを見る

コーヒーの起源、生豆を煮沸させて飲んでみた結果

プロローグ 何気なくブログのネタ探しに読んでいたコーヒーの本に、コーヒーの起源の事が書いてありました。「生豆飲用」と。 現在ではコーヒー生豆(なままめ)をローストし、それを粉にしてペーパードリ

続きを見る

深煎りと中煎りと同時にドリップをすると、どちらが早いか?

プロローグ 今回の記事は、けっこうどうでもよい記事なのかもと思っておりますが、まぁそんなこともあるんだぁ、とお付き合い頂けたら嬉しいです。   中焙煎=中煎り 深焙煎=深煎り 

続きを見る

コーヒーの香りは3つある だから楽しみも3つある

プロローグ 先日、僕のブログを見て「本を書いてみませんか?」と商業出版でのお話がありました。 おもしろそうなので引き受けてみることにしましたが、次の月曜日に審査があるそうで審査が通れば、現実になり

続きを見る

ご存じですか?コーヒーは濃いのが底に溜まっていることを

プロローグ コーヒーを生業にしているプロなら超当たり前の事なんですが、案外知られていないのがコーヒーは濃い液体が、つまり濃い味が底に溜まるんですね。 そのなぜかに今日は迫りたいと思います。

続きを見る

道具はいつもピカピカに 道具は職人の魂ですからね

プロローグ お客さまや機械関係の方によく言われます。「島さん、いつもマシンをピカピカにしてはるね~」と、えっへん。 当たり前といえば当たり前なんですが、やっぱりね、見た人が気持ちいいじゃないですか

続きを見る

コーヒーの適齢期はいつ?

プロローグ 日曜日は、営業日は日曜日だけの岡町本店でコーヒー豆の販売をしています。 岡町本店はコーヒー豆売りのみで喫茶営業はしていません。 ですから高槻店と比べ、のんびりと(笑)営業しています。

続きを見る

なんでアイスコーヒーの豆は黒くて脂がテカテカなのか?

プロローグ 夏ですね。 コーヒー屋で夏の話題と言えば、アイスコーヒーです。クールダウンするのにちょっとノドが渇いた時にほしくなりますよね。今日はそんなアイスコーヒーの謎に迫るスペクタルなブログ

続きを見る

そもそも深煎りとか中煎りとか、なんなのか?

プロローグ 僕たち職人が当たり前に使ってしまう言葉ほど、案外お客さまには理解されていないと思います。 理解してないのに、「そんなの業界では当たり前やん」というような態度で接客されると、どうでしょう

続きを見る

僕は何のためにコーヒー屋をやっているのか?

プロローグ 8月5日は藤村正宏先生のエクスマセミナーに行ってきました。臨時休業を頂きましてありがとうございました。 お客さまのために何ができるのか、どうやって愛を届けることができるのか、いろんな学

続きを見る

僕はブログで誰に何を伝えたいのか?

プロローグ 僕の趣味のような仕事の一つに「ブログを書くこと」という習慣があります。趣味と言っているのはブログを書くことが好きなんですね。 月曜日を定休日にしてほぼ毎日更新しているこのブログ。始

続きを見る

コーヒーを焙煎する焙煎機による味の違い 

プロローグ 今年の夏はちょっと違う。大阪は通年以上に湿度を感じ、同じ温度でも重く苦しい暑さになっているように思う。「ここはほんとに日本か?」と思うような、なんだか亜熱帯的な気候に思うときもあるほどで

続きを見る

夏のコーヒー豆・粉保存方法

プロローグ お客さまからのご質問で一番多いのが、コーヒー豆・粉の保存方法。保存方法においては定期的にブログで書くようにしています。リライトというのでしょうか?もう一度同じ内容を書き起こすわけですが、

続きを見る

赤いコーヒーの実は、どんな道をたどって僕たちの手元にやってくるのか?

プロローグ 僕がハワイ島へコーヒー栽培のボランティアに行ったのは、かれこれ15年ほど前。 専門誌に掲載れていたハワイ島にあるコーヒー農園のHPに、コーヒー栽培のお手伝いボランティアの募集が。

続きを見る

楽しい気持ちは伝播して、良い結果を生み出す

プロローグ 僕はおかげ様でコーヒーのことという、好きなことを仕事にさせて頂き、趣味なのか仕事なのか ごちゃごちゃな感じですが楽しく毎日を過ごさせてもらってます。まずはそのことに感謝。 &nbs

続きを見る

なぜコーヒー豆は購入する都度に挽くのか?

プロローグ コーヒー屋、コーヒー専門店にとって基本中の基本であり、その都度挽かないってどうなん?と、コーヒー豆を挽いた状態でディスプレイしているなら突っ込んでしまうくらい、コーヒーのプロからすると超

続きを見る

プロフィール
島珈琲株式会社 代表 “焙煎アーティスト“島 規之
1975年8月6日生 O 型
大阪府吹田市出身

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
今期のマンデリンを決めました (4941)

いよいよゴールデンウィークに突入ですね。   前回のブログで

ゴールデンウィークの準備はばっちりです (4940)

4月22日の月曜日がGW前の仕入注文の締めきりでした。  

悩むマンデリン (4939)

昨日は高槻店の焙煎機のメンテナンスを完了させました。   思

特にカーブは汚れが溜まりやすい (4938)

今日は7時に起きて家族で朝食を取ってから、すぐに高槻店へ。  

選択のマンデリン (4937)

日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中は岡町本店に朝は7時過ぎに到着し

→もっと見る

PAGE TOP ↑