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麻袋に書いてある文字は何を意味するの?

昨日は午前中はお仕事でしたが、午後はゆっくりと娘と遊ぶ時間に費やしました。

 

夕方公園に行き、娘と同じ幼稚園のお友達も集まって、水風船で遊びだし、子供達は大興奮。
その様子は笑顔に溢れ、とっても心癒される時間を過ごすことができました。

 

やっぱり笑顔はいいですね。

 

子供達が力一杯遊んでいる様子、夢中になっている姿は微笑ましく、笑顔がこちらにも伝播し、笑顔パワーを沢山もらってきました。

 

その笑顔パワーで今週も沢山の笑顔に出会えるように、愛情込めて焙煎していこうと気合入っている僕です、こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

麻袋に書かれている文字は何?

さぁ今回のお話は御家庭でコーヒーを淹れるのに、美味しくなるコツや役立つ情報ではありません。
知らなくても大丈夫なお話です、ですが知っているとちょっと面白くなる雑学だと思いますので、引き続きどうぞお楽しみください。

 

麻袋=あさぶくろ と読みますが、僕たちの業界用語では「またい」と呼ばれています。
なんででしょうね、またいで変換できないですから、あさぶくろの読み方が正解だと思います。

 

閑話休題でした。

 

麻袋に書かれている文字。
これは生産地の情報が書かれています。

 

国の名前、農園の名前、生産者の名前、ICOという国際コーヒー機関がありまして、そこで決められたそれぞれの生産国の番号があってその番号があり、それらが記載されています。

 

あとAPとかEPとか、アメリカ仕様(アメリカンプレパーション)とかヨーロッパ仕様(ヨーロピアンプレパラーション)とか、そういった仕様を記載されていたりします。

 

あんまり面白くない話ですよね、あはは。

 

精製法も書かれています

この写真を見てもらうと「UNWASHED(アンウォッシュド)」と書かれていますね。
これは精製の行程で水を使用していないですよ、という意味です。

 

 

 

 

精製では大きく2つあって、水を使うWASHEDと水を使わないUNWASHEDがあります。

 

UNWASHEDはナチュラルとも呼ばれるのですが、どうもこの2つは正確には違うようなのですね。
詳しく書くと更にマニアック路線になってしまうので、今回はそれについて書きませんね。

 

では水を使う、使わない、は何の違いがあってそうなるのか。

 

これは生産される国によって水が豊富かそうでないか、が大きく左右されているのですね。
比較的ブラジルは雨が少なく、水が豊富とは言えませんので、水をできるだけ使わない精製法が用いられてきました。

 

逆に水が豊富な国は、その水を生かしたコーヒーの精製を行う、そういうことなんですね。

 

この精製によっても随分、味わいが変わってくるのですね。
同じ国で同じ農園で栽培され収穫されたものを、違う方法で精製すれば、同じコーヒー豆であっても全然違う味わいになるんですね。

 

面白いですよ、ほんとに。

 

こういうこともあるので、コーヒーの味わいに関しては複雑になるのですが、コーヒー豆の精製によっても味わいが変わること覚えておいてくださいね。

 

今回はそんな雑学なお話でした。

 

それではまた。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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