自営業者として僕が大切にしてきたコト
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カフェオープンに参考になる話
ブログを書いている僕のパソコンのそばには、ドリップしたマンデリンコーヒーが香りを立ち上げています。

マグカップで通常のカップの2杯分を抽出。
マンデリンの独特なエキゾチックな味わいを確かめながら、ブログを作成しています。
マンデリンはインドネシア・スマトラ島が原産地のコーヒー豆。
この独特な味わいに魅了された、沢山のファンが多いコーヒーでもあります。
そんなマンデリンを楽しみながら、今回は独立して16年目の僕が、自営業で大切にしたコトをつらつらと書いていきたいと思います。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
自営業者として大切にしてきたコト、とは?
高槻店では、お店の掃除から帳簿付け、それから道具や機械のメンテナンス、毎日の喫茶業務から接客、そしてコーヒーのドリップや焙煎、それらを奥さんと手分けしながら日々をこなしています。
そして日曜日だけの岡町本店の営業は、基本的に僕一人でお店をしております。
分業できたらいいけど、今の島珈琲は人を雇用するほどの規模でも売り上げでもない。
なので、奥さまも僕も一人何役をしながらお店を運営しています。
経営者であり職人であり雑務係であり、ほかいろいろです。
で、日々いろんな仕事があれば、いろんなことを追求したくなります。
コーヒー豆屋ということになるともちろん「味」は大切ですよね。
そこの追求は職人として当たり前のこととして、そのほかに僕が大切にしてきたこと、そして追い求めたこと。
それは「勉強」なのです。
社会に入ってからの勉強は大事ですよね
僕ね、高校の時もほとんど授業は寝てばかりで、まじめに勉強なんかしてませんでした。
でも社会に出てそんな自分に後悔をしました。
例えば二次方程式とか化学記号とか、僕にとっては社会に入ってからあまり役にたっていないと感じているものもあります。
でもね、経営には勉強が必要なんです。
時代がどう流れているのか、お店を運営するのにどうしたことが必要か。
それらは運営しているだけではわかりません、そして求めない限りそれは誰も教えてくれません。
自分から学ぶ場に行き、沢山の考えを吸収し、そして自分のフィルターにかけて取捨選択して思考の枝葉にしていく。
現在僕はブログを書くのに、高校の時に現代国語とか古典をもっときちんと受けとくべきだった、と反省しています、あの当時は社会に出たらそんなの関係ないって思っていたのにね。
なので勉強そして教養を身につけることを社会に出てから、そしてお店を出してから、それぞれ身に浸みてその大切さを知りました。
勉強しときぃやと、さんざん親に言われたはずだけども、親の言葉と冷や酒は後から効いてくる、とはもっともな言葉です。
時すでに遅し、なのか。
いいえ、始めるのはいつからでも遅くない!
島珈琲が16年目の入っていてもまだまだ勉強は足りてないと思っていますし、人生が終わるまで勉強だと思っています。
高校など学生の時の勉強とはまた少し違いますが、経営学などのマーケティングのこと、と同時に感性を磨くために芸術に触れたりする勉強。
味わいの勉強、追求はもちろんですが、感性を磨きそして教養を深めることもとても大切なこと、そう思いながらこれまでもこれからも「勉強すること」は僕にとって大切なことです。
さぁ、明日の休みは久々にセミナーに行ってきます。
お客さんの笑顔を増やせるように、自分にとって必要な学びをいっぱい吸収してきますね!
そして学んだことを違うカタチで、お客さんにお返しできたらなぁと思ってます。
それでは、しっかり学んできますね、楽しみながら。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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