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時間が経って味わいが深まるコーヒーもある というお話

両親に温泉旅行をプレゼントし大阪池田・不死王閣の旅館に一昨日から昨日と泊まり、おかげ様でゆっくりとさせてもらいました。

 

両親も孫である娘とゆっくりと過ごしてもらい、楽しくしてもらえた様子。
ちょっと親孝行してきました。

 

昨日は臨時休業させてもらい、ブログもお休みを頂きました。

さぁ今日からまた書きますよー!温泉パワー炸裂ですよー!(笑)

 

 

 

旅館で過ごしてひとつ思ったことがありました。
仕事バカなんでお休みを取って旅行なんて結婚するまではなかったのですが、子供を授かりいろんな行楽地にでかけ、旅館に泊まることも以前よりかは多くなりました。

 

朝食のバイキングのお料理にはいつもそれほど期待をしてないのですが、最近は、あっ美味しい!と思うところが多くなったように感じます。

 

今回、宿泊した温泉旅館 大阪池田 不死王閣では、朝のコーヒーが美味しかったんですよ!
長年の経験からして、コーヒーが美味しいと間違いなく料理は美味しいです。
そして朝食は美味しかったです。

 

いやしかし、コーヒーが美味しいのには嬉しかったですね。
そんな旅館の話はどーでもいいことでしたね。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

時間が経って美味しさの力を発揮するコーヒー

もちろん焙煎したてのコーヒーも美味しいのですが、日が経ってまた違う味わいを醸し出すコーヒーもあるんです。

 

家では、お店で粉に挽いて持ち帰り、晩ご飯のあとコーヒーメーカーで淹れてコーヒーを愉しむのが島の家庭の風景です。

 

今回はあの芸能人こと短パン社長 奥ノ谷圭祐さんプロデュース、TANPANCOFFEEを飲んでいます。

 

というのも味わいの経時変化がどうなるのか、それを調べて記憶に入れておきたかったのですね。
TANPANCOFFEEは中焙煎の良質な酸味が持ち味のコーヒー。

 

キリッとした酸味も持ち、そして中焙煎なのに苦味もしっかり存在するコーヒー。

 

この味わいが日が経つとともに、どう変化していくのかを楽しみながら追っている、そんなことをしているのですが、焙煎してだいたい1ヶ月が経ちました。

 

この時点でまた違う良さを醸し出してきたのです。

 

大人になったような落ち着きをもった味わい

焙煎した当時が若者だとしたら、まるで大人のような落ち着きを持った振る舞いをするような、そんな味わいに変化しているように感じています。

 

力強さが円熟味に変わったような。
あの人まるくなったなぁって使うでしょ、あんな感じです。

 

粉にして冷凍庫で保存しながら、ほぼ毎日コーヒーメーカーで淹れていますが、角が取れたというか落ち着いたというか、これはこれで優しい味わいがあるんですね。

 

手前味噌になりますが、これが出来ているからそれは言えるのですね。

それは焙煎がちゃんと出来ている、ということなんです。

 

コーヒー焙煎でコーヒー豆にちゃんと火が入っていなければ、こんな味わいにならず酸味がとがっていくような味わいになります。
中焙煎の煎りの浅い豆は特に、なんです。

 

火が通っていると、こうした落ち着いた味わいに変化していくのですね。

ですから、焙煎技術ってほんとにわかりにくいのですが、こうした分かりにくいところで腕の見分けが付くのですね。
手前味噌ですみません(笑)

 

焙煎の良し悪しは気づきにくいところなんですが、焙煎して日にちが経ったとき(ある程度)でも美味しいなぁと思うのは焙煎技術にもある、ということをちょっとだけ覚えておいてくださいね、というお話でした。

 

それでは、また。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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