焙煎したその日が一番美味しいの?
昨日からスタートしたあの芸能人こと短パン社長 奥ノ谷圭祐さん監修のコーヒー TANPANCOFFEEの焙煎、そしてパッキングの作業。
焙煎は4キロ×25回を行い、大方半分近くの焙煎を終わらせました。
このブログを書いているのは午前10時くらいですが、このあとから2回にわけて10回ずつ行いたいと思ってます。
そうすれば、ほぼ全量に近い焙煎が出来上がることになります。
今回、この出来上がった、焙煎したコーヒーの置き場所を確保できるかが問題の一つでしたが、上手いこと考えればできるもんですね。
バックヤードも含め16坪くらいのお店ですが、なんとかなりました。
さてさて焙煎したコーヒーは、焙煎したその日が一番美味しいのか、今回はそんなお話。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
なぜこのお話をするのか
というとですね、実は昨日焙煎したTANPANCOFFEE 4キロという僕の焙煎機で焙煎できるキャパ上限で行ったのですが、サンプルで作っていた時は1.5キロで焙煎しており、この焙煎する量が違っても微妙に出来上がりの味わいが変わるんです。
仕上がりの温度とかも違って、ここは経験とカンが勝負になります。
微調整をしながら整えるわけで、そのために出来上がったコーヒーを直ぐに飲みますが、実は本当の味わいをキャッチできないのです。
なぜか?
お野菜でも何でも「味が若い」っていう表現を聞くことはないでしょうか。
野菜も畑からとってすぐよりも少し寝かせたほうが、味わいがぐぐっとなる、これと一緒でコーヒー焙煎もまたしかりです。
焙煎直後は何となく印象だけしかキャッチできません。
ただ、焙煎の微調整で味あわせをするのでおぼろげしか分からなかったとしても、そうして焙煎直後にコーヒーを淹れて飲みます。
そこで先ほど言いましたように、長年のカンで考えておぼろげながらの味わいの中でも微調整するべきところを探すわけなんですね

その日が一番ではない
焙煎した直後、またその日は味わいが完全にはでていません。
熱によっていろんな要素が化学変化をしたわけですが、変身してまだ落ち着いていない、こんな表現でしょうか。
焙煎したその日は僕たちも野菜などと同じ様に「味が若い」と言います。
昨日焙煎したTANPANCOFFEE 先ほど淹れてみましたが、ばっちりでした。
昨日の時点で「ん?」と一部ちょっと引っかかるところがあったのですが、今日 味をチェックしたら大丈夫、むちゃくちゃ美味しいです。
焙煎直後のコーヒーはまだ若い、今回はこのこと頭の隅にでも置いていてくださいね。
それでは、引き続きTANPANCOFFEEの焙煎 頑張ります。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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