焙煎機のメンテナンスです!
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焙煎アーティスト
本日は月曜日ですので、岡町本店・高槻店共に定休日ですので、僕自身のお休みです。
ですが、今日は3ヶ月毎に行っている高槻店の焙煎機のメンテナンス、その総仕上げです。
焙煎機をバラして、ファンなどを外して内部にある汚れを徹底的に落とします。
高槻店の焙煎機は非常に繊細で、この汚れの有無で随分と味わいが変わります。
僕が表現したい味をつくるためには、3ヶ月毎が丁度良いペースなのですね。
工具を出してきて、わりと大掛かりにバラしますが、やっぱり美味しいのを作りたいですから、この手間も美味しさつくりの一つです。
休みの日にするのは、時間に押されると丁寧に汚れを落とせないから。
なので時間の余裕のある、休みの日を選んでメンテナンスの総仕上げはするようにしています。(写真は岡町本店の焙煎機です)

とにかく汚れを削る
焙煎時に出る煙に含まれる脂分が、煙突のトップに行くまでに部分的に冷えて、それがダクトの内部やファンにこびりつくのですね。
擦れば落ちる汚れから、こびりついて力を入れて擦らないと落ちないもの、様々です。
掃除用の道具は刷毛やブラシもありますが、マイナスドライバーや氷をついて割ったりするピック、それからコテなど、削るまたは叩く道具も揃ってます。
ブラシでゴシゴシするだけは取れないので、コテなどでガガガっと擦って機械内部こびりついた汚れを落とします。
ですので結構ね、力仕事でもあります。
時間は半日くらい
ダクトを外して、焙煎機のボディを外して、モーターを外して、汚れを落として、そして組み立てて。
バラした時にしかできない掃除もしたりしていると、組み立ても合わせて半日のくらいの作業です。
順番も決まっていちいち考えなくても身体に浸みついて慣れているので、半日くらいで終わらすことができます。
汚れも完璧に落とそうとしてしまうのですが、ここまでで大丈夫という塩梅もわかっているので、やるところはしっかりとやるけども、ここまでいいところは深追いしない、という感じでやっております。
今日もですね、しっかりと綺麗にして、美味しいを持続させますね。
それでは、どうぞ良い1日を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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