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コーヒーの豆袋に通気口が付いているのはなぜですか?

昨晩、帰宅すると娘がダダダーッと走ってきて、父ちゃんこれ!と言ってチャンピオンベルトを誇らしく掲げるかのように、あるものを僕に見せてくれました。

 

しまじろうの子供チャレンジのチャレンジ1年生の教材が来た様子、いつもとっても喜んでいます。

 

文字を書いたり、数字を読んだり、楽しそうに取り組んでいます。
今のところ勉強好きな様子、そのまま勉強好きであって欲しいなぁと願ったり。

 

勉強することで、知らないことへ興味が湧いたり、それによって人生がより楽しくなるはず。
勉強を義務だと思わず、沢山の興味を持って学んでくれたらなぁと思ったりしている父です。

 

勉強することで彩り豊かな人生を歩んで欲しいと願ったり、かくいう僕もまだまだ勉強です。
というか、一生勉強ですね。

 

娘の手本になるように、しっかりと。笑
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

コーヒーの豆袋に通気口が付いているのはなぜですか?

 

コーヒー豆を購入し、家に持って帰るためにその豆や粉を入れる袋。
マジマジと見たことあるでしょうか?

 

よくみると袋には通気口のようなシールや、バルブが付いているのですがご存じでしょうか。

島珈琲のオリジナル袋ですと、このアロマシールというものがついております。(写真 指先の白い部分です)

 

 

 

 

これは一体なのためか、というとですね、コーヒー豆からは炭酸ガスがゆっくりと排出されています。
それは香りの成分であったり、鮮度の証でもありますが、特に鮮度が良いほど豆にはそのガスがしっかりと詰まっています。

 

粉にしたときにぶわっと空気中に解放されますが、粉になってもそれは残っております。

 

その炭酸ガスを持ったコーヒー豆やコーヒーの粉を密閉してしまうとどうなるか。
どうなると思いますか?

 

ガスの逃げ道がなくなり、袋の中で閉じ込められてしまうわけです。
そうすると、袋パンパンになって、強度のない袋ですと閉じている部分が剥がれたりするくらいなんですね。

 

実際、かなり昔に強度の小さいコーヒー豆袋を使用していて(現在は大丈夫です)、そうなったことをお客さんに指摘されたことがありました。

 

通気口はガスの逃げ道

 

強度があれば破れたりはしませんが、それこそ袋がパンパンになってしまうのですね。
そうならないために、そうした通気口であるバルブや、島珈琲のコーヒー豆袋ならアロマシールというガスを逃がす道があるのです。

 

島珈琲のオリジナルコーヒー豆袋は残念ながら、ガスが抜けるだけの一方通行ではありません。
所謂、逆止弁のタイプではなく、逆から空気が入ることもできるものです。

 

なので、そのまま保存する時はジップロックなどに入れてもらえれば、ありがたいですね。

 

そうすると開封しないから大丈夫ではない、ということにお気づきになるかと思います、逆から空気が入ってきますからね。
なので、粉で購入したの場合は特に、袋を開封してなくても、ジップロックに入れてすぐに冷凍庫にいれて保存してくださいね。

 

豆は使い切る期間によりますが、飲みきるまで1週間を超えるのであれば、同じ様にジップロックに入れて冷凍庫に保存してください。

 

使う時は常温に戻さずに、そのままお使い頂いて大丈夫ですからね。

 

今回はそんなコーヒー豆袋のお話と、保存のお話でした。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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