今回のブラジルはブラジルらしい味わいです

実は時代劇が大好きなんです。
最近、ハマっているのがYouTubeの東映時代劇チャンネル。

昨日は、高橋英樹と役所広司の「三匹が斬る」とマツケンの「暴れん坊将軍」を夕方見てました。
カミさんも一緒に見てたのですが、暴れん坊将軍をしっかりちゃんと見たのは初めてだと。

物語もよくできているなぁと感心してました。
そうなんです、めっちゃ面白いんですよ！

役所広司さんの太刀さばきが好きで、荒々しいんだけど上手で見惚れてしまいますね。
ついつい見入ってしまいます。

個人的には、北大路欣也の「子連れ狼」「隠密奉行朝比奈」この2つのシリーズが好きで（東映かどうかは忘れました）、またシリーズを見たいなぁと思ってます。
どちらもDVDが出ていないのですね。

時間のある時しばらくは、この東映時代劇チャンネルにハマりそうです。
皆さんはどんなジャンルが好きですか？

さて、今回は新しく切り替わったブラジルコーヒーについてのお話です。

ブラジルらしい味わいのブラジルコーヒーです

ブラジルコーヒーの生豆が切り替わりました。
今回はブラジルらしい味わいをしっかり持っています。

銘柄は前と変わらず、ブラジル・レッドカツアイ。
ブラジルのミナスジェライス州セラード地区ということろで栽培された豆です。

セラード地区というのは不毛の土地だったのですが、日伯共同宣言だったかな、ブラジルと日本が協力して不毛の土地から実りある大地へと開墾し、現在に至っている場所です。

ミナスジェライス州はこの州だけで、コロンビア一国の生産量に値する量を生産する州でもあります。
僕もブラジルに1度だけ農園視察へ行きましたが、まぁなんと規模の大きいことでしょうか。
土地が広いだけに、何もかもが大きかったのを記憶しています。

今回のブラジルは、ブラジルコーヒーの持つブラジルらしい味わいを持っています。
ブラジルらしい味わいってなんやねん、ですよね。

昔からある、ナッツというかバタークリームというか、甘い独特の味わいなんですがブラジル以外にはこれはないですね。
なのでブラジルらしい味わいになるのですが、クラシックな味わいが前面に押し出されている今回のブラジルコーヒーです。

でもすぐ入れ替わります！

今回は確か10袋くらいだけだったので、年明けして少しすればまた新しい今年度収穫されたブラジルに変更となります。
期間はかなり短いですが、よろしければこのブラジルらしい味わいのブラジル・レッドカツアイをお楽しみください。

よりその特徴がわかるのは、中焙煎のブラジルかと僕は思ってます。
ブラジルの味わい、お楽しみくださいね。

今回はブラジルの話よりも、時代劇の話の方が文字数多いじゃないのかな。笑

ということで、今回はこれまで。
また明日のブログでお会いしましょう。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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