コーヒーのブレンドとは集団スポーツだ!
僕はですね、高校の時に日本拳法という拳法のクラブに所属しておりまして、バイトだと寝坊だの遅刻だの、怠惰な高校生活を送りながら、その日本拳法部にもまじめに行っているのか、そうでないのか、みたいな感じですね、高校生活を送っておりました。
しかしです。
試合の団体戦でBチームの大将に任命して頂きまして、(先鋒 次鋒 中堅 副将 大将とある剣道の団体戦と同じです)
自分の試合の番が回ってきたときに、勝っても負けても、もうこの団体戦は負けだと思っていたのですね。
だから思い切って攻めて行き勝利したら、実はその段階で引き分けだったんです。
僕がカウントを間違えていたのですね。
団体にはそうした思わぬことがあったりして・・。
その後の延長戦はそのまま僕が出場し、体力温存してなかったのもあって負けてしまいました。
皆に申し訳ない気持ちになったこと覚えております。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

コーヒーのブレンドも団体スポーツみたいなもの
シングルオリジンというのは、例えばブラジル国のなんとか地方の何とか州のだれだれさんの農園のコーヒー、という感じ。
ストレートはそれよりもっと大きい地域になる感じで、例えばブラジル国のなんとか地方のなんとか州のどこかの地域のもの。
地区の農協に集まったコーヒー豆、のような感じですね。
ブレンドもいろいろあるのですが、例えば島珈琲のお店で販売しているものですと、僕がブラジルとコロンビアとタンザニアを合わせて、美味しいと思うブレンドを作る。
これが島珈琲のオリジナルブレンドになるわけです。
ブレンドは一つのチーム
つまり例えばです、島珈琲にあるブラジルとコロンビアとタンザニアが一つのチームになっているのですね。
野球で言うチームは、守備のうまい人、打撃が得意な人、足の速い人、バントのスペシャリスト、などが折り重なって、強いチームとなっていますよね。
ブレンドも一緒で、香りの強いコーヒー、コクのあるコーヒー、甘みの強いコーヒー、これらをバランスよく折り重ねることにより、強いチームになり、他にない新しい味わいを作ったコーヒーがブレンドコーヒーになる、ということです。
シングルオリジンの一つの味わいを楽しむもよし、チームになり複合しバランスのとれた味わいを楽しむもよし、なのです。
なんとなく、ブレンドがどんなものか、というのが伝わったでしょうか。
これをちょっと頭に入れながら、ブレンドを飲んで頂くとなんとなく楽しみが増えるんじゃないかなぁと思って書きました。
それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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