必要のないものは必要ないと言える人
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エッセイ
最近、僕の楽しみの一つはバイクです。
通勤の家からお店までの10分くらいの僅かな距離ですが、今年の6月に新調した125ccのバイクで毎日走るのが楽しみなのです。
スピードを出してとかではなく、ただこうバイクで風を切っているのが楽しくて、もちろんそれを所有していることも自分の中での満足であって、毎日の仕事の行き帰りを楽しんでおります。
このバイクがもしかしたら僕の所有するガソリン車としての最後になるかもしれない、と思うとやりたいことやっておきたいよなぁなんて思ったり。
ちょっといじっちゃおうかなぁなんて、思っております。笑
さて、先日ちょっと修理するものがあって専門の方をお呼びして、直してもらいました。
その時に感じたことを書いていきます。

不必要なものを売らない
僕は二ヶ所見てもらうことをお願いし、交換して欲しいとご依頼しました。
一ヶ所はそこが故障したから交換が必須のところでしたが、もう一つのところはそろそろかなぁと思ってのことでした。
その方は必須の修理の箇所を修理したあと、入念に二ヶ所目のところをチェック。
すると、まだまだ使えます交換しなくて大丈夫です、と言われました。
僕は良かった、と安堵すると同時に真摯な方だなぁと思ったのです。
だって交換したらそれはそれで、その方の売り上げが出来るわけじゃないですか。
交換して欲しいと依頼が来ているのですからね。
でも、使えるものは使える、大丈夫なものをきちんと見て大丈夫と伝えてくれること、そうした真摯な心って嬉しいですよね。
他の営業であったのですが、そんなんいらんのになぁと思うものを勝手に見積もりに放り込まれて、残念な気持ちになったんですね。
改めてこうした真摯な姿勢が大事だなぁと、気づきをもらいました。
安心して頼むことができる
これがお商売の信用・信頼ですよね。
わけわからんものを売りつけられたりしたら、ね、信用なんか生まれません。
必要なものを必要な人にお届けし、その方に不必要なものは売らない、するとやっぱり安心しますし、またお願いしようとなりますよね。
僕自身も基本この不必要なものは売らない姿勢でいますが、自分にそれをしてもらうとやっぱり自分は間違っていなかったとますます思いました。
安心できる人がいるお店、これ大事ですよね。
修理をしてもらっていて、そんな出来事から思ったことでした。
お客さんに安心してもらい、かつ役に立つお店に。
こちらも永遠のテーマとして持ち続けていきたいと思っております。
それでは、このへんで。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
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島 規之
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