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コーヒーの粉、どうしてお店によって挽き目が違うの?

公開日: : coffee ,

島珈琲の法人なりの各種変更手続き、屋上倉庫を借りて屋上への荷物の運搬、日常の業務、障がいのある方の働く場所を増やそうプロジェクト、娘と遊ぶこと、などなど、あまりに一気いろんなことを詰め込み過ぎて、ちょっとオーバーヒートするのではないかと思った僕です。

 

ブログを書いている内容も、この数日間はあれやらなこれやらなと、頭パンパンになりながら、そんな時は何か躍動感が足りない文章になって、早く通常の僕の心に戻さなければ、と焦りつつも時間が解決することも知っており、時が過ぎつつ、今なんとか落ち着いてきたように思っております。

 

若くないなぁ、なんて思ったり。
のれんのような柳のような、なんというか老獪なテクニックをもっと使っていけるようにならないと、などとしみじみ思いながら。
って、こんな話はどうでもよかったですね。

 

さて本題へ。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

コーヒーの粉、どうしてお店によって挽き目が違うの?

 

お店で粉にして購入した場合、お店によってあれ挽き方ちょっと違うよね、って思った方おられませんか?
先日、お店に来られたお客さんがそんなことをお聞きになられたので、こんなふうに説明しました。

 

コーヒー豆屋によって焙煎で作るコーヒーの味わいも違えば、コーヒー豆を粉砕するコーヒーミルのマシンも違います。
そうした違いの中、各々の味わいを調整していくので、そのお店がこの焙煎にはこの挽き方がベスト、という式がお店によって違うわけなんです。

 

ペーパー用に粉にする場合でも、お店によってやや細かかったり、じゃっかん粗かったり、それぞれに違うから余計にコーヒーが難しいものと思われてしまうますが、味作りはお店によって異なるので、挽き方もそのお店のベストにあわせたものとなる、と理解してもらえばよいかと思います、と。

 

こんな感じに説明しました。

 

コーヒーミル(コーヒーグラインダー)による違いが大きい

 

焙煎する人の焙煎での味作りも挽き方への影響はありますが、どっちかいうとコーヒーミル=コーヒーグラインダーのメーカーや機種の違いもかなり影響が大きいです。

 

例えば高槻店はドイツ製のマールクニック社製のコーヒーグラインダーを使っております。
写真の位置、11番がペーパー用の中挽き、その位置が真ん中ではないのですね。

 

 

 

 

向かって真ん中よりもかなり右側、粗く挽く方に目盛りの位置にしているのですが、一番粗い13番で粉にしてもわりと細かい粉になるのですね。(向かって左端が1番で超細挽きになる位置です)

 

ドイツなど欧州は細挽きが中心みたいで、粗挽きに関してはあまり使ってない感じを受けております。
なので、粗挽きへの粉の調整があまりできないようになっている様です。

 

日本のコーヒーミルの場合は、その挽き方の幅はわりと大きくあるですが、でもどちらというとその逆で粗く挽く目盛りが欧州のモノと比べ幅がある、というようになっています。

 

欧州の一般的な好み、と日本人の一般的な好み、それらを考えて挽き方の目盛りの幅も考えられてコーヒーミルが作られている、と思っております。

 

そうしたことから、お店によってコーヒーの粉の挽き方がそれぞれに違うのは、国産や海外のものの違いも含めて「お店にあるコーヒーミルが違うから」ということが、挽き具合に若干の差を生んでいる、ということになります。

 

知っていてもそんなに得することじゃないですが、違いはそうしたところから生まれていることを知っていれば、お店による違いは個性の違いと理解できるかと思います。

 

なんだ個性か、なら違って当たり前、なのですね。

 

そんなコーヒーの粉、どうしてお店によって挽き目が違うの?のお話でした。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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