*

焙煎度合いの異なる同銘柄のコーヒーを飲み比べると、違いがわかる

公開日: : coffee , ,

昨晩テレビを見ていました。
それはアメリカの不動産の女王が、女王まで登りつめ、そして転落していくストーリーでした。

 

そのストーリーにも見入っていましたが、それよりも気になったのは、そのストーリーのタイトル「華麗なる転落」というその言葉でした。

 

エクスペリエンスマーケティング、略してエクスマの創始者である、マーケティングの師匠 藤村正宏先生からあることを教わったことを思いだしました。

 

タイトルを考えるときは、正反対の意味を持つような言葉どうしをくっつけるのもいいよ、とその様なことを言われていたのですね。
例えば有名なフランソワーズ・サガンの「悲しみよ こんにちは」とか。

 

この「華麗なる転落」も、一見結びつかないような言葉どうしが結びついていて、つまりそれは、人にインパクトを与えるということなんですね。

 

ブログのタイトルを付ける時に、それを考えてみるのもいいよ、という師匠のお話を思いだしたというお話。
ブログだけに関わらず、何かのタイトルを付けるときに参考になれば、と思ってちょっと書きました。

 

娘がテレビを見ながら寝てしまったので、娘の寝顔をも見ながら、テレビを見てそんなこと思い出しておりました。
さて、本題へ行きましょう。

 

こんにちは、焙煎アーティスト島規之です。

 

 

 

同じコーヒー豆で焙煎度合いの違うコーヒーを比べてみる

 

島珈琲では、中焙煎=中煎りと深焙煎=深煎りの2種類の焙煎度合いが違うコーヒー豆のラインナップになっています。

 

アイスコーヒーのブレンドだけは、もう1ランク上の焙煎度合いとなり、苦味を強調した味つくりをしています。

 

ラインナップを見てみると、ブラジル・コロンビア・エチオピアモカ、この3つが中焙煎、深焙煎の両方のメニューの中にあります。

 

それぞれ違うコーヒー豆のなのか、同じブラジルのコーヒー豆でも産地の違うものなのか、というと、そうではありません。
同じ国、同じ産地のコーヒー豆を使って、中焙煎・深焙煎とそれぞれ煎り分けております。

 

ですので、同じ豆で焙煎度合いが違うだけ、なのですね。

 

コロンビアでもブラジルでも、深焙煎に向くタイプ、中焙煎向くタイプ、と深く追求していけばあるのですが、コーヒー豆の置く場所の確保や、原料のキープなど経営的なことも含め、トータルで考えた時、はやり1種類の豆をそれぞれに煎り分けた方が良い、ということに島珈琲ではなりました。

 

なので、両方で力を発揮できる豆をチョイスしています。

 

常連さんから感想を聞きました

 

カフェBeに在駐していたときからのお付き合いで、ほんとうにありがたいですね、その常連さんが最近、焙煎度合いの違う同じ銘柄、ブラジルやコロンビアを購入していかれ、飲み比べてみた結果をお話してくれたのですね。

 

とってもわかりやすいって、言って頂けました。

 

コロンビアの中焙煎を飲み、また違う時にコロンビアの深焙煎を飲む。
同じ銘柄のコーヒーでもこんなに違うのか、って喜んで頂けました、嬉しいですね。

 

味覚は記憶なので、記憶が近いほど、その違いをはっきり知ることができるのですね。
おうちでは両方を一度に淹れて、飲み比べするということはあまりしないと思います。

 

ですので、コロンビアなど同じ銘柄で焙煎度合いの違う2種類のコーヒーを購入し、少し時間はあくと思いますが、そうした飲み比べをすると味わいの違いが知れて良いかと思います。

 

コーヒーの味わいはその差が分かりにくいかと思いますので、ここで紹介したように飲み比べに近い感じで、コーヒーを楽しんでもらえれば、違いもわかって更に楽しくなるのでは、と思っております。

 

機会があれば是非、お試しくださいね。

 

それでは、このへんで。
いつもありがとうございます。

焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

コーヒーを淹れる時、濃さの調節はどうしたらいい?

寒くなるとホットコーヒーがグッと美味しく感じますね。 身も心も温まりますね。  

記事を読む

ブレンドには2種類の方法があって、TANPANCOFFEEはこっちの方法!

12月13日、本日よりあの芸能人こと短パン社長 奥ノ谷圭祐さん監修、TANPANCOFFEEの焙煎が

記事を読む

no image

冬の味覚

人間の味覚は夏と冬と つまり気温の差で 感じる味覚がちゃうらしい 夏は酸味を感じやすく 冬は苦味を感

記事を読む

教えて!ドリップのお湯の温度は何℃がいいのでしょうか?

プロローグ 自転車で風を切って走っていると、春から初夏に移り変わっていきそうな新緑の薫りが所々で感

記事を読む

コーヒーミルで粉にしたときに均一にならないのです

昨日は休日で、家族で有馬富士公園という場所に行き、娘に思い切り遊んでもらいました。 高槻から高速を

記事を読む

エスプレッソには砂糖をいれると美味しいわ

エピローグ 僕は正直なところ、エスプレッソにはそんなに詳しくはありません。エスプレッソもほんとに奥

記事を読む

中煎りとか深煎りは つまり 焙煎時間の差

プロローグ 「人生はチャンスだ!」この言葉好きです 人生そのものがチャンスなんですよね 限られた時

記事を読む

グァテマラ フエゴ山噴火 コーヒーに影響はあるのか その後

今年は世界各地での災害が目立っています。 フィリピンには猛烈な台風が、アメリカには猛烈なハリケーン

記事を読む

ちょっと知ってるとコーヒーが面白くなる!焙煎のお話

昨日は定休日で、家族でキッズランドに行き娘とひたすら遊んできました。 汗だくになって遊ぶ娘。

記事を読む

そもそも 粗挽き 細挽き ってなんなのか?

今日はコーヒーを粉をするときに粗挽き(あらびき)とか細挽き(ほそびき)とか言いますが それはいったい

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
ハンドドリップの1杯どりと、2杯どり どちらが安定するの?

昨晩は焙煎機の煙突掃除をしました。 煙突の内部にあった径のブラシを突っ

コーヒー豆の表情が変わるとき

昨日から、高槻店の焙煎機は、メンテンナスに入っております。 今回は、3

カフェBeは今年でオープン10周年

昨日は月曜日で定休日でしたが、月一のミーティングに行ってきました。 姉

売れる商品があるのではなく、売れる売り方があるだけ

開業して17年という月日が、もう少しで経とうとしております。 その半分

なぜ島珈琲で香り高いコーヒー豆ができるのか

手前味噌ですが、お店に入ってくるとお客さんのほとんどが「いい香り~」と

→もっと見る

PAGE TOP ↑