コーヒー豆の脂ってナニ?というお話
長くブログを続けていると、ブログのタイトルを見つければその日のブログはもう書いたも同然、な感じになるのですね。
文の構成や内容は、ほとんど書きながら考えています。
とにかくタイトルが浮かび出れば僕の場合、その後のブログを書く時間さえキープすれば「ブログを書く」ということには問題ないのですね。(いくら考えてもタイトルが浮かばないときは苦しんでいますけどね 笑)

昨日は高槻にある障がい者支援サービス よつば放課後ディサービスさんのイベントで、コーヒー教室をお願いされ行ってきました。
お話をしていて、ブログを書いていることは、ははん、こういう時に役立つのか!と思ったのです。
というのも、引き出しはいっぱいあるので、話に困ることはないのですね。
質問や、その時にハッと副題が見つかれば話ができますからね。
ブログを書いていることが意外なシーンで役立つことに気づいた僕でした。
昨日はとりあえず喜んでもらえた様子、ほっとしております。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です

コーヒー豆の脂ってナニ?というお話
夏といえばアイスコーヒー。
アイスコーヒーの豆を見ると、黒くテカテカなものが多いかと思います。
テカテカは脂ですよね。
このコーヒーの脂はなんなのか、という今回のお話。
浅焙煎や中焙煎など煎りの浅い焙煎豆には、このコーヒーの脂はあまり見られません。
主にアイスコーヒーなどに使われる苦味のあるコーヒーに脂はよく見られます。
同じコーヒー豆なのに、脂が出たりでなかったり、なんなのか。
コーヒー豆は焙煎によってあのコーヒーブラウンの薫る豆になるわけですが、焙煎とは炎などによる熱に焙られてコーヒー豆に化学変化を起こし、香りのある豆に変える技術です。
熱に焙られて、コーヒー豆の繊維は伸びて行くのですね。
熱が当たる時間がポイント
浅・中・深と大きく焙煎度合いがあるのですが、焙煎時間は同じ条件なら、浅焙煎から中焙煎そして深焙煎の順に焙煎時間は長くなります。
深焙煎の豆は長く熱に焙られていることになります。
長く熱にあたるということは、コーヒー豆の繊維質がその熱によって浅焙煎や中焙煎のものよりも熱が長くあたっている分、もろくなっているのですね。
ですから、そのもろくなっている繊維を深焙煎の豆は自ら脂をだして、身を守りにかかっている、そう解釈してください。
脂がでているから古いということはありません。
焙煎して2日目くらいには出てきますからね。
深焙煎コーヒー豆が熱にあたることによりもろくなった繊維質を自衛するために、コーヒー豆は脂をだしたいる、これがコーヒー豆の脂の理由です。
自然というのはすごいですよね。
今回はそんなコーヒー豆の脂のお話でした。
それでは。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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