焙煎度の違いはこんなところにも現れる
最近、娘が「なんで星人」になっています。
なんかあるたびに、なんで?なんでそうなるの?なんで父ちゃんはビール飲むの?なんで泡がでるの?といちいち聞いてきて、いちいち楽しい僕です。
大人になればいちいち「なんで?」って聞かなくなるじゃないですか。
今はグーグル先生で調べたら、なんでも答えが返ってくるしね。
でもね、この子供の好奇心、大人にも必要じゃないのかなぁって娘と話していて思ったのです。
なんで?なぜ?どうして?って知らないことを恥ずかしいからと聞くことを躊躇したり、ためらったり、知ったふりをしたり、でも理由を知ることで知識や世界が広がることってあるじゃないですか。
そんなことを大事にしなあかんなぁって思ったわけです、娘から気づかされました、ありがとう娘よ。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
昨日のツィートより
昨日、こんなツィートをしました。
左が深焙煎、右が中焙煎のドリップが終了したもの。粉の色が違うのがわかりますか?深焙煎の方が焙煎で豆の繊維が広がり、同じ量でもふわっとしている感じでしょ。逆に中焙煎は繊維が深焙煎ほど広がってないので比べると硬そうな感じでしょ。焙煎の違いはこんなところにも。コーヒーって面白いですね。 pic.twitter.com/xsdvblY24Y
— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2016年12月21日
実はなんかツィートすることないかなぁって、深焙煎のブレンドと中焙煎のブレンドのオーダーがあったので、抽出後の写真をとったのですね。
で、その写真を見て思ったことが上記ツィートでした。
焙煎度合いによって味わいも変わるのですが、こうして粉にしてドリップにしたときの状態もちょっと違ってくるのですね。
それはドリップしているときにも違いがでてきます。
どんな違いか
深焙煎の方が焙煎によってコーヒー豆に熱が多く入っているので、その分コーヒー豆の繊維が広がっているのですね。
ですからその分、ふんわりしているわけです、目には見えないけど。
そこで粉にしてドリップすると、水を吸い込む量も中焙煎より深焙煎は多いのです。
ドリップしているときを中焙煎と深焙煎とを比べると、お湯を円を描きながら回しますが、その時にふんわり感が深焙煎の方にはあるんですね。
別段、それが味わいに何か大きな影響を与えることでもなく、大した知識でもないのですが知っていると楽しいかなぁと思って、今回は書きました。
コレを読んだあとは、是非深焙煎のコーヒーを淹れる時はふんわり感を楽しんでくださいね。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- 3/20(金)祝日は高槻店は通常営業してます (5556) - 2026年3月19日
- この小粒がいい (5555) - 2026年3月18日
- 多聞城跡へ (5554) - 2026年3月17日
関連記事
-
-
焙煎機をメンテナンスをすると、コーヒーの味わいがどう変わるの?
昨日、一昨日と高槻店業務終了後、焙煎機のメンテナンスをしました。 1日は焙煎機をバラし、内側につい
-
-
ブレンドはオーダー毎に組んでます
ほんとにいい時代だなぁと思うのです。 晩御飯を食べたあと、お風呂に入って上がってから少
-
-
麻袋ぞくぞくと (5129)
月末はいつもコーヒー生豆の在庫がギリギリなんですか、10月末は比較的余裕があってドキドキせずに通過し
-
-
大切なのはパートナーシップ
本日は定休日ですが、午前中は焙煎機のメンテナンスを。 この3ヶ月間随分沢山の焙煎をしたので、今日はし
-
-
この道具を選ぶわけ ひとつひとつに意味がある
明日14日から15日の2日間 加賀温泉 山代温泉 宝生亭という旅館で おこなわれる合宿セミナーに参加
-
-
カフェラテってカフェオレと似たようなものですか?
今週は特に大仕事もなく、スローな一週間になりそうです。 月末の仕事も終わらせ、今週は少し身体を休ませ
-
-
グァテマラを中焙煎で焼き上げてみました!
オリジナルブレンドのオーダーがありまして、ラインナップにはない中焙煎グァテマラを焙煎してみようと思い
-
-
お店ではバーツールを所々に利用しています
大型の台風が来た3年前から、台風に関しては進路の予測を随分と調べるようになりました。 それ以前もよく
-
-
コーヒー豆はバリボリ食べられるのか?
僕は昔、ボクシングを少しかじっていまして、その期間は短いものでしたが、スパーリングなどもしてました。
-
-
コーヒー術とコーヒー道
タイトルとサムネイルの写真が全く連想させないものとなっておりますが、今日は高槻店の2軒となりの焼き鳥
- PREV
- なぜマンデリンは人を魅了するのか
- NEXT
- イチバーン簡単なコーヒー器具、淹れ方はこれ








RSSフィード