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点滴ドリップとは何か?

プロローグ

朝は早いめに仕事を開始して、夜は出来るだけ早く家に帰り、4歳の娘と遊ぶ時間と家族で晩ご飯を一緒にする時間を取るように心がけています。

 

娘との最近の遊びの流行りは、空気棒でチャンバラをすることです。
娘に隙がありすぎて、胴を軽くつつくと本気になって、今度は僕が頭をコンコンされてしまいます。

 

こんな時間を過ごし、そのうち「お父さん、あっちいって」なんて言われる年頃になるんだろうなぁ、と思いながら今の時間を大事にしよう、なんて思っています。

 

光陰矢のごとし、ですね。
幼い娘と遊んでいると、時間の大事さを改めて知ることになりますね。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

点滴ドリップとは何か

コーヒーポットからお湯を注ぐ、ドリップ。
ドリップとは通常、ポットを傾けてお湯の線を作り、ゆっくりとコーヒーの粉にめがけて注湯することです。

 

この線を、点に変えてしまうのが、点滴ドリップです。(写真の様な感じになります)

 

img_3728

 

先日お客様に頂いた、スキッターと呼ばれるモノをポットの鶴口と呼ばれるに注ぎ口につけるだけで、点滴ドリップがカンタンにできてしまいます。

 

もともとは急須の液だれ防止のためのものですが、コーヒーのドリップにも有効でかなり楽しい器具です。

それで点滴ドリップをして淹れたコーヒーはどうなるのか、このところを説明していきます。

 

浄水器をイメージしてください

浄水器を使うとき、水の速さを(圧力ですね)ある一定以上にしてしまうと、濾過が不完全になり、せっかく浄水器を使っているのにきちんと浄水できずその意味がなくなることになりますよね。

 

ある程度ゆっくりしないと、ちゃんとした浄水は?そうです、できませんよね。

 

この理論をコーヒーのドリップに当てはめます。

 

お湯がコーヒーの層を通り、コーヒーという液体になります。
このコーヒーの層を早く通る、ゆっくり通るか、で味の濃淡がきまります。

 

もちろん挽き方や粉の量もありますが、他の条件を同じにしてドリップだけで比べての話です。
それで点滴ドリップをするとおのずとゆっくりとなるので、基本的には濃い味わいのコーヒーが出来上がります。

 

いろいろテクニックはありますが(という僕もあんまり知りませんが)、スキッターをつけていつも通りのような感じで、少しゆっくり目にするとそれが出来上がります。

 

ゆっくり淹れた分、いつもよりぬるいコーヒーが出来てしまいます、これが短所でしょうか。

 

エピローグ

このスキッターという道具は面白いので、コーヒーをドリップして淹れておられる方には是非オススメしたい道具です。

 

なんせ面白いです。

たまにちょっと濃度のあるコーヒーが飲みたいなぁ、というときはこのスキッターを使いゆっくりとドリップしてみてはいかがでしょうか?

 

急須・スキッターで検索してみてくださいね。

 

img_3720

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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