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コーヒーの種からカップまで、人の成長でわかりやすく表現してみた

プロローグ

僕たちがコーヒーを飲もうとしカップを手にした時、ここまでどれだけの事があったんだろう。

 

コーヒーの生産国で育ち、輸出し、日本に輸入され倉庫からコーヒー生豆がトラックでお店に運ばれて、焙煎し、粉に挽いて、抽出され、飲む。

 

この過程の一つを前回の記事コーヒーのミルの性能についての中で、

 

野球でいったらコーチみたいなものですね。
その素性を開花させる、そんな役目がコーヒーミルだと思います。

 

と書きました。
それを読んでいて全体の流れ、コーヒーの生産地から、僕たちカップに注がれてくるまでを、人の成長で表現してみようかな、と思いました。
よろしくお付き合い下さいね。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

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コーヒーの生産地、それは親に育てられている期間

人間でいうところの、赤ちゃんから成人になるまでの期間が、コーヒー豆の生産地での時間と等しくなります。

 

コーヒーの木が育ち、赤い実を付けるまで、親はせっせと肥料を与えたり栄養を与えます。
人間も育つ環境に影響を受けるように、コーヒー豆もまた産地の気候、育てる親がどんな味わいのコーヒーにしたいのか、いろんな選択をし、いろんな精製の中からベストなものを選び、味わいは決められます。

 

そして実を収穫して精製して、成人になったコーヒー豆は親元を離れ、旅立つ時を迎えます。

 

脱穀されて一枚皮を剥かれて大人になった彼・彼女は、麻袋に詰められて世界に旅立ちます。

 

辿り着いた先で

船は港に着き、コーヒー豆達は倉庫に寝かされ、呼んでくれるお店を待ちます。
決まったら、トラックに積まれ全国各地のコーヒー屋さんへ、また旅が始まります。

 

着いた先、手にとってコーヒー豆と顔を合わせた人は、野球でいう監督。
イチローが仰木監督によって開花したように、焙煎士は監督。

 

焙煎でその子達、コーヒー豆の適正を見つけ、最大限のパフォーマンスが出来るようにします。

 

コーチはコーヒーミル。
コーヒーミルというコーチに、焙煎によって適正を見つけてもらったコーヒー豆は、更に持ち味を発揮できるように粉にしてもらいます。

 

コーヒーの抽出。
それはコーヒー豆達が活躍するグランド。
コーヒー豆達がカクテルライトを浴びる場所。
思い思いにプレーして、活躍する場所、それがコーヒーの抽出のという場。

 

そして最後のカップを手にする人、それはそのグランドを見守るあなた、それを観戦しているあなたです。
選手達のプレーを見ながら歓喜しているそんなイメージです。

 

エピローグ

こんな感じのイメージでしょうか。
コーヒー豆を主人公にして、どんな旅をしてきたのか。

 

ちょっと野球を交えて書いてみました。

 

長い旅路を経て、最後は貴方のお口の中へ。
その香りはどんな想いを持ち、あなたのお口に来たのでしょうか。

 

ちょっと考えてみると楽しくなりませんか、ふふふ。

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

 

焙煎アーティスト 島規之

 

 

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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