焙煎カーブをえがく
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です
僕は「人生とはなんぞや」というのを昔から考えるのが好きで 哲学書をよんだりしていました
答えなんかないのですが どうしたら心を軽くして人生を過ごせるのか?どうしたらプラス思考でいられるのか?どうしたらよりよい人生を歩むことができるのか?ことあるごとに考えます
で 今現在のところでた答えは「人に与える」こと
「ありがとう」の言葉もそう 「笑顔」もそう 「ちょっとした心遣い」もそう 見返りを求めない心で与えること だと思ってます そうすると心に一番大切な「感謝される」という特大な報酬をうけることになります
もちろんそれは金銭やモノでありません 心遣いに対して感謝の心を頂くことにより 心の豊かさに必要な心の財産が増えるから だと今のところ そう理解しております なかなか実践はむずかしいですが・・・
昨晩 お風呂の中でそんなことを考えていると 人生は焙煎カーブだな なんて突飛なところにたどり着いた
焙煎カーブとは
時間と温度のグラフで描くカーブのことを我々はそう呼びます
コーヒー生豆を180℃くらいで焙煎機の釜に投入します
すると一旦100℃くらいまでコーヒー生豆や釜の温度は下がります
そこから火力によって釜内の温度 コーヒー生豆の温度は上昇し 各々焙煎職人の焙煎止めの温度までもっていきます 焙煎機によって違いますがだいたい焙煎止めの温度は200℃前後からそれ以上です
マシンの性能は置いといて 焙煎は時間と温度の関係で このカーブを写真1のカーブように鋭角にするなら火力をあげ 3のように緩やかにするのなら火力を下げる とまぁ単純に言うとそんな感じです
(もちろん 火力以外にもいろんな事を必要とします)
焙煎機の性能とこの温度と時間の関係が コーヒー豆の味を左右するんですね
つまり職人さんは頭の中で 原料のコーヒー生豆を見たときに どんな焙煎カーブを描くかを頭の中で想像し実践し そして味を確かめる そういうことをひっくるめて「焙煎カーブ」我々の中でそう呼んでいます
で その焙煎カーブが何で人生に関係あるのかというと 温度が落ちるときははやく 上がるときはゆっくりで だいたい何でもやり始めの時はドーンと落ちて そこから徐々に上にあがってくるよなぁ~ もちろん どんな事においても「力」が必要で 焙煎なら火力 人間なら努力 ってことですね
ということをお風呂で考えていたのでした 今日は今年最後のブログとなりましたが 人生と焙煎カーブ 最後はもっと明るい話題でいきたかったのですが まぁこれも僕らしくていいか なんて思いました
今年も1年ほんとうにありがとうございます
また来年も皆様をちょっとほっこりしてもらうコーヒーとブログを続けていきますので どうぞご贔屓に
来年は皆様にとってとっても素晴らしくハッピーで健康な1年でありますよう 心から願います
いつもありがとうございます
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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