*

知っておくと便利、水だしコーヒーのあれこれ

プロローグ

コーヒーブームなのかな、最近よく店頭で水だしコーヒーについて聞かれることが多くなりました。

 

水だしコーヒー、これにもいろいろあってお水に直接コーヒーの粉を浸ける方法もあれば、水出し麦茶のお茶パックと同じ様なものにコーヒーの粉を入れ、浸けておく方法、皆さんよくご存じのポタッポタッと点滴のように落ちて、ゆっくりとコーヒーの粉を通りコーヒーが抽出されるダッチコーヒー、などがあります。

 

どの方法が美味しいのかは好みの問題で、点滴のように落ちるダッチコーヒーは装置、というか器具がなければ作れません。

 

となると御家庭で水出しコーヒーを作るには、直接浸ける方法か、パックに入れて浸けるかの方法に絞られると思います。
基本的なことを今回は説明していきますね。

 

IMG_2982
島珈琲では水だしコーヒー用のパックを使って、水だしコーヒーを作る方法をオススメしています。
写真は水だしコーヒー用のパック(粉を詰める前)です。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

粉に対する水の量

島珈琲の基準では、コーヒーの細挽きの粉80グラムに対して1.3リットル、これで冷蔵庫に8時間程度浸けていると水だしアイスコーヒーが出来上がります。

 

80g=水1リットルが標準的ですが、島珈琲は水だしコーヒーをパックに入れていますので、これが300CCほど水を吸収しているようです。
ですので、1.3リットルにするとちょうど良い味わいでした。

 

その半分でも作れることはできますが、はやり粉の量が多い方が味わいも質感が増え、味に厚みができて美味しいのです。

 

ですので、この量をオススメしています。

 

直接浸ける方法

ガラスのサーバーなどに粉を入れ水を入れて、少しかき混ぜる、そして冷蔵庫で寝かす。
その後、取り出してペーパーで濾す。

 

これはオススメできません。
ペーパーが根詰まりを起こし、最後まで濾すことが出来ないはずです。

 

ですので、直接浸ける場合ハリオさんから水だしコーヒーを作る専用のポットが販売されています。

 

こちらは金属のメッシュになった漉し器にコーヒーの粉を入れ、出来上がったらその金属のフィルターを取り出す、そうして水だしコーヒーを作れるポットです。
使われている方も多いですね。

 

パックにしても専用のポットを使ったとしても、多少は微粉と呼ばれるコーヒーの細かい粉が底にたまります。(ドロッとしたのね)
これは致し方ありません。

 

このドロッとしたのを少なくしたい時は、コーヒー豆を粉にする時、中挽きにすると軽減されます。
島珈琲はコーヒーの粉の挽き目は、アイスコーヒー用の細挽きで水だしコーヒーを作ります。

 

細挽きの方がしっかりとして美味しい味わいになるんですね、但し上記のように底にドロッとしたのは残ります。

 

エピローグ

島珈琲の水出しコーヒーパックはこんな感じで販売しておりますので、よろしければこちらからどうぞ。

 

http://www.shima-coffee.com/qck-0008/

 

水だしコーヒーパックは直接、水にコーヒーパックを浸けるので香りがそのまま移るのですね。
だから香りがすっごく良いですよ。

 

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナルブレンドを島珈琲がつくりました!光栄です!
エクスペリエンスマーケティング略してエクスマの創始者 藤村正宏先生のスコットブレンド

 

師匠のブログはこちら
島珈琲さんが作ったボクの「スコットブレンド」
http://www.ex-ma.com/blog/archives/4546

 

購入のご案内はこちら
藤村正宏先生のオリジナルブレンド・スコットブレンド販売します!
http://blog1.shima-coffee.com/?p=13679

 

IMG_1610

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

アイスレモンコーヒーをつくったYO!

プロローグ 秋に出版するだろう僕のコーヒー本の、最終章の構成を練っていました。  

記事を読む

自家焙煎

 僕がコーヒー屋を開店したときは 「自家焙煎」という言葉が じぶんとこで焙煎してます!って

記事を読む

実はコーヒーとワインって似てるんです

マーケティングの師匠 藤村正宏先生のエクスペリエンス・マーケティング塾で繋がっているお友達がいており

記事を読む

同じブラジルでもお店によって味わいが違うのはなぜでしょう

プロローグ コーヒーの味わいってわかりにくいですよね。 どうしてわかりにくいのか。 &nb

記事を読む

マグカップでコーヒーを楽しもう

プロローグ 日曜日はコーヒー豆の量り売り(すぐ粉にします!)のみのお店 そして日曜日だけ営業のお店

記事を読む

ドリップするお湯の温度は何℃が美味しいの?

プロローグ どうして、いつもいつもブログのネタがあるのか。 僕自身も時々不思議に思いますが(笑)

記事を読む

コラボカフェ

 福祉施設とのコラボカフェ   福祉施設の名前が ぷれいすBeと言います

記事を読む

喫茶用のコーヒーの味、家庭用のコーヒーの味、実は微妙に変えています

プロローグ 何の事か?というと、喫茶で求める味わいと家庭用での求める味わいは微妙に違うと思っている

記事を読む

no image

一歩一歩

 カフェBeの実習生 一歩一歩 成長していく様子を見ていて こちらもすごく勉強させられてい

記事を読む

コーヒーの豆・粉は一杯何グラムが正しいのか

大阪高槻は昨日から寒くなり、涼しくなりましたねーなんて言ってたのが急転、寒くなりましたねにお声かけが

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
コーヒーの焙煎で、どんなふうに美味しさを作るのか

毎朝、焙煎を終えるとこんなツィートなどをしております。 &nbs

今後コーヒー豆の価格はどうなるの?

今後コーヒー豆の価格はどうなるのか、とまぁ僕も聞きたいところですが、今

店舗経営にブログの更新はどんな効果があるのか

僕がブログをほぼ毎日のように更新しているのは、もちろんお商売のためでも

コンビニ100円コーヒーの存在は、どんな影響を与えたのか

コンビニのコーヒー、皆さんはよく飲まれますか? 僕は時々ですね、買い

ハンドドリップの「蒸らし」は何のため?

家族旅行から帰ってから、待っていてくれたかのように通販のご注文が相次ぎ

→もっと見る

PAGE TOP ↑