*

焙煎で味わいが変わるってどういうことなのか

 

img_3912

 

焙煎でコーヒーの味を作る、これわかりにくいですよね。
そもそもコーヒー焙煎って、何をどうして各々職人さんが味つくりをしているのか、ということはわかりにくく、あまり伝わってません。

 

焙煎機が違うとか、焙煎するコーヒーの原料であるコーヒー生豆のグレードが凄いとか、焙煎する技術だとか、焙煎機がパワーアップしてるとか、焙煎する職人さんが目利きであるとか、違いと言えばこんな感じです。

 

焙煎をしている職人さんはそれぞれポリシーがあり、自分のキャンバスに描きたい味わいがあります。
それをコーヒーという絵の具で、そこに表現するわけですが目に見えて分かるものでないので、そこが分かりにくいとされる要因のひとつになっております。

 

焙煎機が国産だとか外国産だとかあくまでもそれらはスペックで、コーヒーだけで見渡せば、もはやコンビニでもネットでもカンタンに何処でも買える時代になりました。

 

焙煎のいろんな事が凄くても、それが伝わってなければ「ない」のと同じで、その違いもお客さんから見れば分かりにくいものなのです。

 

なので、焙煎職人による味わいの違いを説明したとして、それが「だから凄いのかぁ」と思うほどの味の違いを発見するのがあまりない時代になりました、みんなそれぞれに美味しいから。

 

プロ目線で見れば技術的な差がある場合もありますが、家庭でコーヒーを楽しむお客さんがそこまで細かい味わいを深追いしている方がいるのか?というとごく稀です、もしくはそれを楽しんでいる良い意味でのマニアの方です。

 

もちろん僕はコーヒーの焙煎の技術には自信がありますし、目の前のお客さんに喜んでもらおうと日々いろいろ考えていますし、日々技術を磨くことを怠ってはいません。

 

でもね、今の時代はどこから買うか、より誰から買うか、という流れになっていると思うんですね。
これだけ情報があって、どこでも買えて。

 

なので、お客さんとの関係性を築くことが大事なんです、それをエクスマの創始者、マーケティングの師匠 藤村正宏先生から教わっております。

 

今回はなんかだいぶ言いたいことが脱線してしまいました。
何が言いたかったのか、ちょっと迷走しております(笑)

 

技術は技術で大事ですが、それは影で職人が日々練習し鍛錬していくことであって、お商売として大事な事は焙煎の違いを声高にし差別化を図るのではなく、島さんからコーヒー豆を買いたい!と言って貰える、お客さんとの関係性を深めることにあるんですね。

 

そのためにブログやツイッターやフェイスブックを使い、今会えない人とでも関係性をゆっくり築いていっているという話です。

 

結局は僕がなんでSNSをやっているのか、というお話になりました、あらら。
うわぁ、今回のブログ 尻切れトンボで終わってしまったー!

 

薫る島珈琲をもう一杯。

 

おおきに、いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

 

 

マーケティングの師匠 藤村正宏先生のオリジナルブレンドを島珈琲がつくりました!光栄です!
エクスペリエンスマーケティング略してエクスマの創始者 藤村正宏先生のスコットブレンド

 

師匠のブログはこちら
島珈琲さんが作ったボクの「スコットブレンド」
http://www.ex-ma.com/blog/archives/4546

 

購入のご案内はこちら
藤村正宏先生のオリジナルブレンド・スコットブレンド販売します!
http://blog1.shima-coffee.com/?p=13679

 

IMG_0184

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

実は喫茶とコーヒー豆販売用とでは 味のつくりかたが違う

プロローグ 先週は週末に風邪にかかってしまう事態に陥り 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました

記事を読む

インスタントコーヒーってカフェインが多いの?

プロローグ 昨日の記事、フェイスブックにリンクして投稿すると面白いなぁと思うコメントがたくさんあり

記事を読む

迷いは人を成長させる

僕には2つの標語にしている言葉があります。   ・商は笑なり ・やるなら決め

記事を読む

何を信用していいのか、わからない

プロローグ コーヒー屋はお山の大将である。これが僕のひとつの持論なのですが、何でそんなことを唐突に

記事を読む

なぜ僕が「ありがとうございました」と言わないのか

今日は2歳の娘の保育園デビューの日です 笑 周りに子供が少ないので 子供同士の交わりが 少なく 

記事を読む

深焙煎に向く豆、中焙煎に向く豆、それとも二刀流?

コーヒーの焙煎度合いは一般的に、ライト・シナモン・ミディアム・ハイ・シティ・フルシティ・フレンチ・イ

記事を読む

カフェオレとカフェラテ、違いはそこだったのか

プロローグ 昨日の晩、僕がバイクで家に帰ると、その音で僕が帰ってきたのを気づいた4歳の娘が、ダダダ

記事を読む

どうして僕がグァテマラコーヒーにこだわるのか?

プロローグ 島珈琲のメニューなどに「僕が最もこだわるコーヒー」とグァテマラのコメント欄に書いており

記事を読む

シーンで分けてみる お好みのコーヒーの味を探すためのヒント

実は苦味があるとか酸味がある、というのは僕たちプロからするとどちかといえば、ネガティブな表現なのです

記事を読む

ハワイ島で過ごしたコーヒー農園を思ふ

時に香りと一緒に記憶を呼び起こすことってありますよね。 あ、この香り あの時の香りだ、記憶の一部分

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
エクスペリエンス・マーケティング創始者
藤村正宏氏 公認ブレンド
スコットブレンド
コーヒー抽出器具、何がもっとも使われているのか

暑いですね。 禁句だと分かっていても、ついつい挨拶と同じ感じでこの言

アイスコーヒー できるだけ氷を溶かさずに急冷する方法

今週は嬉しいことがあります。   先日の大阪北部

アイスコーヒーを美味しく作るコツ

さて、先日なんと北海道で島珈琲のコーヒー豆を使い、コーヒーを提供してく

夏はやっぱりアイスコーヒーの豆が一番売れるのか

島珈琲高槻店の道路を挟んで向かい側のビル、その2階に「アトリエ ステッ

目指すはどこ?島珈琲社会貢献部の行方

6月20日以来、あの地震が起きてからお休みがありませんでした。 です

→もっと見る

PAGE TOP ↑