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ミルによって違う、粗挽きの考え方  (5410)

公開日: : coffee

昔に購入したミル(コーヒーグラインダー)を今も使っておりまして、やっぱり昔のは頑丈で壊れにくいというのが、ミルにかかわらず大体のモノに置いて思うところではありますが、10数年また20数年と使用しているミルが島珈琲にはあります。

 

なので最近のはどうなのか、というのには触れませんが、昔から使うミルにおいて思うことを今回は書いていきます。

 

写真のミル(コーヒーグラインダー)は、ドイツのメーカーのものでして16年前に購入した、動力電気で動かすめっちゃパワーと速さがあるミルです。

 

今もミルの仕事をじゅうぶんにこなしてくれ、重宝しております。

 

で、粗挽きというところですね、特に思うのはヨーロッパのミルは粗挽きをあまり使用しようしないのか、一番粗いところの目盛りでコーヒー豆を挽いて、それほど粗挽きではないと感じています。

 

 

いっぽう日本製のミルは

 

日本製のミルも使用してまして、それは岡町本店に設置しているのですが、粗挽きにする為の目盛りはヨーロッパ製よりかは幅広く、昔は宣伝であった「粗挽きネルドリップ」という言葉が使われたように、日本では粗挽きは割と使用されている挽き具合であります。

 

しかしながら、細挽きつまり粉をパウダー状の様に細かくする方の幅はせまく、粗挽きは強いが細挽きはアイスコーヒー用くらいで、エスプレッソ用にもっと細かく挽きたい場合は難しいかな、と感じております。

 

逆にヨーロッパのミルは、粗挽きのレンジは狭いが細挽きのレンジは広く、日本製とは逆になっている感じです。

 

面白いですね。

 

結論

 

昔のミルなんで、現在はどうなのかは置いておいて、細挽きを主にするならヨーロッパのミル、粗挽きを主にするなら日本製のミル、みたいな感じです。

 

フランスに住んでいた方に聞くと、フランスのご家庭では細かく挽いたコーヒー豆を使い、コーヒーメーカーなどで淹れて、出来たコーヒーにミルクや砂糖をふんだんに入れて飲むのが日常です、とお聞きしたことがあります。

 

ですので、そうした文化にミルも当然合わせますので、ヨーロッパのミルは細挽きの方にウエイトを置いていると考えることができます。

 

コーヒー文化の違い、ですね。

 

ミルの目盛りを見て、思ったことを今回はブログにしました。

 

それでは。

 

こころに響くコーヒーを

 

焙煎アーティスト 島 規之

 

いつもありがとうございます。

 

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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