麻袋の使い道 (4768)
基本的に整理整頓をモットーにしてます。
道具がいつものところにないと、あれどこいったけ?と探す時間でロスを生みますからね。
いつもの場所にいつもの道具を置く、きっちりと片付ける、それを心がけています。
しかしです、その整理整頓が仇となる時があって、久しく使わないものをどこにしまってしまったのか忘れてしまうことがあります。
この間も接着剤が必要になって、確かこの間100均で買ってここにしまったはずなのに、どこかに片付けてしまったその場所を忘れてしまい、思い出すのに2日もかかってしまいました。笑
それでも、整理整頓は心がけていくつもりです。
皆さんはそんなことあったりしませんか?
さて、今回はコーヒー生豆を入れてやってくる麻袋、この役目を終えてからのお話です。
麻袋の使い道
今朝、看板の重りにしている重りの麻袋が破れていたので、交換しました。
麻袋の中にコンクリートブロックを入れて重しにし、看板にくくり付けて飛ばないようにしています。
コンクリートのむき出しだったら無骨な感じですので、それを麻袋に入れることでいい感じになったでしょ。
アイデア次第でいろんなことに使えるのが、麻袋いいところです。
基本的には使い終わった、役目の終わった麻袋は、障がい者支援施設に寄付をしてまして、それに施設の方で手を加えていろんなものを作り、販売されているご様子。
お店に来られたお客さんが欲しいと言われれば、持って帰ってもらったりもしています。
足マットにも
素足で踏むとチクチクして痛いのですが、靴を履いて踏む分には何も問題ありません。
写真の様に物置の木の床が汚れないように、数枚敷いてマットとしても利用しています。
例えばコンクリの床で、冬場足を冷やさないように麻袋を敷いておく、というのもありですね。
岡町本店では、客室の方ではなく、お店関係者側に麻袋を敷いて足マットとして使っていたりします。
いろいろ使えると思います。
くどいですがアイデア次第ですね。
今回は麻袋の使い道、についてのお話でした。
店頭ではお譲りしてますので、お声掛けしてくださいね。
それでは、どうぞ良い週末を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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