No.2と書いてはいますが・・(4713)
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、豊中市にある岡町本店に本日も7時過ぎに到着し、車からレジや道具やコーヒー豆を降ろしてセットアップ。
2023年9月10日も10時オープン、19時クローズで本日の営業をしております。
明日、月曜日は僕自身のお休みで、おうちでのほほーんとして過ごそうと思います。
といっても、お店の用事とかそんなんもやるつもりではありますが、本などを読んだりしてなんとなく疲れている身体を休めたいと思ってます。
朝晩が涼しくなってきてホッとしたからでしょうか、昨晩、高槻店の営業が終わった後、急に疲れが押し寄せてきてびっくりしました。
一晩寝てマシになりましたが、だんだんと無理できへんようになってるなぁと歳を感じてきております。
皆さんにおいても、どうぞお身体にお気をつけてくださいね。
それでも、心はごきげん元気ですので、今日も笑顔多めで営業いたします。
島珈琲のNo.1 は
島珈琲のNo.1は、ブレンド花、そして2番はブレンド風と至る所で書いております。
島珈琲のラインナップは、中焙煎=中煎りと深焙煎=深煎りと大きく2つに分けていまして、ブレンド花は中焙煎での1番のオススメ、ブレンド風は深焙煎での1番のオススメと、店頭でもいつもそう説明してます。
最初は1番2番と表示した方が、お客さんにもわかりやすいと思ったので、ブレンド花を島珈琲の1番に、ブレンド風を2番にと写真のように表記しておりますが、実際ではここ数年はブレンド花よりもブレンド風の方が、人気の上ではある、と数字はとっていないので勘になりますが、そのように肌で感じております。
なので、実際はブレンド風の方がNo.1 になると。
今度作る時は書き換えないといけないですね。
中焙煎と深焙煎ではどっちが人気?
大きく2つに分けていて、中焙煎は少し酸味を感じる爽やかで飲みやすいタイプ、深焙煎は苦みとコクのしっかりした味わいのタイプになります。
どっちが人気かと言うと、島珈琲では深焙煎の方が多いです。
もちろんどっちがいいとかの問題ではなく、あくまでも個人のお好みとなりますのでね。
ブレンド風を筆頭に深焙煎の方が、島珈琲での販売量は半分以上となっています。
パーセンテージで言うと、月で変化はありますが60~70%くらいかなぁと思ってます。
僕はと言うと、僕が焙煎したコーヒー豆は全部好きではありますが、テストではなく、自然に飲みたいなぁと思って淹れるコーヒーは中焙煎の方が多いですね。
ということで、島珈琲のNo.1 とNo.2 のお話でした。
それでは、どうぞ良い日曜日を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
最新記事 by 島 規之 (全て見る)
- ブラジルはグリーンアップル23-24にチェンジします (5200) - 2025年1月22日
- 今年初の焙煎機のメンテナンスが終了しました (5199) - 2025年1月21日
- 大事な10年間 (5198) - 2025年1月19日
関連記事
-
カフェラテに合うコーヒー豆をお探しですか?
昨日は、家族でひらパーへ。 感染予防にはじゅうぶんに気を付けながら、人もそこそこおられましたが、特に
-
日曜日以外はどうしてる?(4755)
日曜日は日曜日だけが営業日のお店、岡町本店に今朝は7時過ぎに到着しまして、高槻店から車で運んできた荷
-
マンデリンがニュークロップに変わりました!
先日から、どうも僕のスマホの状態が芳しくない。 着信していても音がならなかったり、お知らせしてくれな
-
農家さんはえらい!美味しいを作るのは良い原料だからこそ
ブログを続けていて良かった、と思う一つに、感性を磨けるから、というのが僕の中にあります。 なぜかとい
-
香り立つ、コーヒーを美味しく飲めるカップはどれ?
プロローグ 昨夜お店が終わった後、買い物に行きました。 僕 クレ551って置
-
お酒好き必読!コーヒーと二日酔いの関係
プロローグ さて、昨日はエクスマ塾というマーケティングの塾の2日目でした。計5日の勉強をしています
-
岡町本店には消煙機 アフターバーナーがあるんです
日曜日は、日曜日だけが営業のお店、岡町本店へ来て営業しております。 このお店のある通りは、もともと岡
-
コーヒーの味わいのチェックはどうしているの?
今日、舞鶴のお客さんにお電話をかけ通販のご注文の確認をしたあと、電話の先からこう言われました。
-
コーヒー豆の種類を増やしたい
コーヒー専門店として はやりいろいろなコーヒー豆をおきたい お客様も選べる楽しみがふえる
-
コーヒーの可能性 2型糖尿病を予防する!?
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です 秋が深くなってくると 更にコーヒ
- PREV
- 初心のこころざし (4712)
- NEXT
- わからないものはわからないという姿勢 (4714)