焙煎機の裏側に(5033)
昨日はカミさん休みでワンオペでした。あれほどやってはいけないと自分に言ってたのに、気になってたところがあって触ってみると、こりゃあかんと。
コーヒー豆の焙煎の後、ハンドソーティングまたはハンドピックと言われる、豆の手選別作業があるのですね。
焙煎後に判明する不良豆を取り除く作業で、最近、カーボンがよく混ざっていたのです。
カーボンとは焙煎機の内側に付く焦げです、焼肉の鉄板の黒い焦げみたいな感じですね。
どうしてもボロッと落ちて入るので、そうしてチェックして手選別で取り除く作業をしているのです。
で、その頻度が多くなっていたのでもしやと。

予想は的中
写真は焙煎機の正面となりますが、その正面カバーの裏側、、釜の内部となるのですがそこにカーボンがついているのです。
焙煎では釜にいくつかの羽根ついていて回転することで、コーヒー生豆が攪拌されます。
釜は回転してますが、カバーの裏側固定ですので、コーヒー豆が当たって脂などが付着したものが固まりカーボンとなります。
厚みは2ミリ3ミリぐらでしょうか、けっこう分厚くカーボンがついているのです。
それぐらいになった時に剥がれが目立つようになるので、写真の「F.ROYAL」と書いてあるコーヒー生豆の挿入口ならびに排気口の所を工具を使い外して、裏側を手で触ってみてカーボンの付き具合を確認しまして、今回「あかんはこれは」となった次第です。
アイスピックで削る
アイスピックというのは、氷を砕く千枚通しみたいなもので、それでガンガンカーボンを叩いて行くのですね。
そうすると割れて落ちたり、ベロンと大きくめくれたりして、削ったり叩いたりして除去していきます。
今回も思った以上にカーボンがついていて、びっくりしました。
やったらあかんと思いつつも手を裏側に入れて触ると、メリメリと手でも剥がせたりするので剥がしたくなるんですね。
今日はワンオペやから、そんな手のかかる仕事に手を出したらあかんと思いつつ、もう止まらない。笑
ゴム手袋をはめてアイスピックで突いて、結局、ある程度営業時間中にやって、仕上げは営業時間外にやって最後までやってしまいました。
でも、すっきりしましたよ。笑
ということで、昨日も焙煎機のカーボン取りをしてしまいましたという内容でした。
それでは、このあともどうぞ良い週末を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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