逆算　(4631)

月曜日は岡町本店・高槻店共に定休日です。
月曜日の朝は家族で一緒に朝ご飯を食べて、娘が学校に行くのを見送って、そしてブログを書いて、やりたいことをする、という感じで僕のお休みの1日が流れ始めます。

今日はブログを書き終えた後、高槻店に行き、床掃除モップがけをしてきます。
あとはエアコンのフィルター掃除、そして高槻店の裏には水路があるのですが、そこが草ぼうぼうなので草ぬきを。

それが終われば、特にすることはなく、時間があればバイクでフラッと淀川の河川敷でも走りに行ってこようかなぁ、なんて考えてます。

さてさて、本題へ。

逆算して

最近、1週間で1日だけの休みでは足りなくなっていると感じたり。
疲れが取れきれないなぁ、と感じるのは歳を重ねてきたせいでしょう。

もうすぐで48歳になります。

自営業なので定年はありませんが、いつまで仕事ができるだろうかということをしばしば思い浮かべます。
目標はまず70歳まで、70歳までは今の仕事はしたい。

それ以上は、体力や判断力や自分の能力次第でかなぁとうっすらと思ったりしてます。
娘がこの仕事をどうしてもやりたい、というならまたいろいろ考えることは変わってきますが、娘は自分の好きなことをするという前提で、この先どういったプランにすべきか、朧気ながらその先を考えます。

60歳がひとつの分岐点かなぁ。

岡町本店も高槻店も賃貸ですので、そこで営業し続けることが可能なのかどうか、もその先になってみないとわかりません。
自営業として続けていけているのか、地球環境とかの面も含めて、コーヒー豆が今の状態のように世界へ豊富に供給されていくのか、とかそんなんもわからないことです。

とりあえず70歳まで、自家焙煎コーヒー豆を製造・販売すること目標にして、なんとなくこうありたい、だからこの準備をしていかないとならない、と うっすらと自分が進むべき方向を模索しています。

人生何があるかわからない

人生何があるか、何が起こるかはわからないですので、明確なプラン作りはしないですが、先の時点で銀行の借入金が全て終わるので、そこからはこうして、とか、分岐点であろう60歳に向けて、向こう12年の間にどうするべきか、ということがそれまで霧の中の道であったのが、霧が晴れて道が見えてきたな、というような自分の中ではそんな感じになっています。

心はずっと鍛えて伸ばすことができますが、身体的能力に関しては、これからちょっとずつその衰える自分と向き合っていかなければなりません。

それもあって、12年後の60歳をどう迎えるかというのが、僕の中のテーマになってまして、最近それがこうやなというのが見えてきたかな、と思ってます。

まぁ、くどいですけど何が起こるか、人生は予定調和の中だけで進んでいくとは考えられないので、先については柔軟でありたいな、とも思ってます。

朝起きて、思ってたことを今回は書きました。
では、掃除に行ってきます！

どうぞ良い1日を！

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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