いろんなことを試すけど、結局同じところに戻ってくる
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エッセイ
先ほど、コーヒーシロップ無糖の新しく製造したロットが納品されました。
21ケース。
ドライバーさんがトラックから降ろして台車で運んでくれて、そしてカミさんと手分けして倉庫へ。
以前はお店の倉庫が包材などでパンパンで、置く場所に難儀しておりましたが、最近は別の場所に倉庫を借りましたので、お店の倉庫は広々と。
コーヒーシロップの在庫も難なく置けてしまって、ストレスフリーです。
去年は製造予約を取れず、コーヒーシロップ無糖を在庫切れにしてしまいましたが、今年はこの6月にコーヒーシロップ加糖、そして7月にコーヒーシロップ無糖と1か月に1回製造して行き、在庫切れを起こすことはない様に予定を組みました。
暑くなってきましたのでね、コーヒーシロップの動きが活発になってまいりました。
さて、最近思うことを今回のブログに。

マラソンのスタートとゴールのように
全てのマラソン大会がそうではないですが、スタートから49.195キロ走ったゴールが同じ場所、で開催されることが多いですよね。
巡り巡って元の位置に。
42.195キロを走って、同じ場所には帰ってきたけども人としては、苦しみを乗り越えて一回り大きくなった、ですから同じ場所に帰っては来ているけどもまた別の風景がそこにあるわけですよね。
人の物事も一緒で、あれこれ変えたり違うやり方を試したりするが、また同じに戻ることがあったりするけども、それはいくらかの成長があると思うのですね。
僕なんかですと、島珈琲のいろんなブレンドをあれこれ味わいの調整で配合を動かしたりするのですが、結局同じ配合に戻ったり。
でもいろんな気づきを得て戻ってくるので、意味はあったわけです。
成長もあったわけです。
その繰り返しで心は成長していく
技術的なところって同じところをグルグル、グルグルして一段ずつ上に上がって成長していくと思うのです。
気が付けば以前より、見える景色が違ってきている、そんな感じだと。
同じことの繰り返しの中で、結局同じところに戻ってきたとしても、実は成長があって。
グルグルしているなかでも、なにがし意味があるのですね。
意味のあるものにしようとする意志があったなら。
進歩がないと思うけど、実は進歩しているのですね。
だから僕はこの同じことを繰り返して、また同じところに戻る、ということを軽視せずにその時その時を大事にしております。
ブレンドの配合を変化させたり、また戻ったり、そんな繰り返しの中で思うこと、でした。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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