お商売のスケール
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エッセイ
月曜日は僕自身のお休み。
ですが、このあと高槻店に行きまして焙煎機のメンテナンスをすることに。
各部分を平日の業務終了後に終わらせて、今日は最終の仕上げ、心臓部のモーターを取り外し内部の汚れを落とします。
汚れを落とすことで、風力がダウンすることを防ぎます。
汚れがつくと煙の抜けが悪くなり、コーヒーもこもったような味わいになるんですね。
クリアーで雑味のない味わいに仕上げるために、焙煎機の定期的なメンテナンスな欠かせないものなんです。
心臓部のモーターをばらすのは、結構大掛かりな作業になるので、休みの日の方がやりやすいのですね。
ですので、美味しいコーヒーとお客さんの笑顔のために、今日もしっかりとメンテナンスしてきます。
さて、今回はお商売のスケールについて。

大きく回せば、回転も大きくなる
コーヒーシロップを作ると時々思い出すのがこのことなんです。
ふと考えていたことを、書いていきますね。
コーヒーシロップを製造する時、コーヒー豆を岡町本店で焙煎して加工工場に発送します。
加工工場にて、こちらの指定通りに豆の粉砕、抽出、そしてビン詰めを行ってくれます。
これは僕たちができるようなものではないので、加工工場に依頼をしてます。
そうなると加工賃というのをお支払いすることになりますが、やり始めた時はこの加工賃の支払い結構きつくてですね、難儀してました。
加工賃と原料費を合わせると、コーヒーシロップをやり始めた当時の僕には結構な出費で、そしてそれだけの量を販売してきちんと商売になるようにできるのか、不安がありました。
一度やり始めると、お客さんが気に入ってくださるのもあって、やめることは容易ではありません。
またその資金を用意して、そして製造して。
でもね、この繰り返しがいい意味での坂を転がる雪だるまのように、回転と共に大きくなってくるんですね。
そして少しずつ大きくなる
島珈琲はそれほどの規模ではないので、偉そうなことは言えないのですが、資金を何とか用意してそして投資して回収して、そして投資して回収して、を繰り返して回転が大きくなりもちろん回転が大きくなればそれを回す力も大きくなりますが、この繰り返しでお商売のスケールが少しづつ大きくなっていくと感じています。
もちろんそれは購入してくださるお客さんがいてくださるからこそ。
投資だけでは、回転はしていきません。
今では、コーヒーシロップの製造も加糖無糖合わせて年に5回ほど出来るようになりました。
1260本分ですね。
応援してくれるお客さんがいるからこそ。
この回転を持続できるように、謙虚にそして時に大胆に、お商売をしていこうとそんなことを考えておりました。
ということで、焙煎機のメンテナンスに行ってきます!
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト島規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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