焙煎機のメンテンナスを怠るとどうなる?
昨日はお休みでしたが、午後からは高槻店の焙煎機のメンテンナスを行いました。
午前は、愛車のマフラーを取り付けてもらうため、ヤマハのバイクショップYSP門真さんへ。
いつも通りの丁寧な仕事をしてもらいまして、僕の愛車はドレスアップしました。
僕の愛車、ヤマハのNMAXの125ccですが、低速でもすごく安定していて、かつ中速から加速の伸びも良くて楽しめるのですが、マフラーを交換して、低速はそのままで中速からの伸びが更にアップ、全体的に走りが軽くなった感があり、帰り道はウキウキしながらそれを感じておりました。
そしてそのまま高槻店に行き、焙煎機のメンテンナスを始めました。
ある程度メンテナンスは分割して行っていて、昨日は最終でメインのメンテナンスでした。
これは焙煎機の内部にあり、取り外した排気ファンで、こちらが掃除前。

こちらが掃除後のファンです。

茶色の厚みは何?
上の写真には、茶色の固形物がファンの羽についているのがわかりでしょうか。
これはクリーンカーと呼ばれているらしく、コーヒー豆の焙煎中にでる煙に含まれる脂分なのですね。
ダクト、煙突へ抜ける煙の抜け道ですね、を通るのですが、煙ですのでそれなりの高温になっており、その温度がだんだんと冷されていく所々で、こうして脂分の汚れを残していく、という感じですね。
同じ汚れがダクト内などの煙の通路になっているところに、その汚れはついています。
それが溜まると、煙の通りが悪くなって、最悪火事になったりすることもあるのです。
味わいへの影響はくもったような感じになっていくのですね。
島珈琲ではクリアーな味わいを作り続けたいので、マメにこの汚れを落として、味わいに影響のないようにしています。
この汚れの固形物はふわふわで、ブラシやワイヤーブラシ、頑固なところはコテなどを使ってゴシゴシして落とします。
メンテナンスのペースは
以前は4ヶ月に一回のペースだったのですが、おかげ様で1日にする焙煎の回数も増えていますので、今は3ヶ月に1回のペースで行っています。
焙煎機のメンテナンスウィークを決めて、まず高槻店の業務終了後に1時間くらいを目途にできるところからスタート。
バーナー部分やダンパー部分など火曜から金曜に部分部分で行って、最後月曜日の休みの日に焙煎機をバラして総仕上げとなります。
時間がかかるので、どうしても休みの日しかできないのですね。
美味しいを安定して焙煎をするために、マメな焙煎機のメンテナンスは必須です。
焙煎機のメンテナンスを怠ってできているマイナスな味わいというのは、技術ではごまかせることはできないのですね。
ですから、焙煎機のメンテナンスも焙煎技術のうちと僕は考えます。
美味しいと喜んでもらえたら、なんてことはない作業です。
むしろ僕は汚れを落としたり、ゴリゴリと削ったりするのは好きな方ですので。笑
次は4月にまた行う予定です。
香りの出方も、メンテナンスした方が良いですからね、次回もしっかりやりますよー!
クリアーな味わいをお楽しみくださいね。
それでは。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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