自分のコーヒーのいいところ

本日より年末の繁忙期のクライマックスがスタートです。
街の人の流れ、そして交通量の多さなどが一気に変化したように思えます。

お客さんに「良いお年を」というお声掛けも、そろそろとなり、その機会も多くなってきております。
こらから大晦日までノンストップで営業になります。

高槻店は日曜日・月曜日が定休日は変わらず大晦日まで通常営業。
岡町本店は26日日曜日、そして27日の月曜日と営業します。

ギフトのご注文多く、今日も朝から忙しくさせてもらってます。
仕事があること感謝感謝です。

美味しいコーヒーで、年末年始を笑顔で過ごしてもらいたいので、愛情込めて焙煎、愛情込めて袋詰め、愛情込めてお仕事させて頂きます。

さて今回は、僕自身の焙煎するコーヒーの良さを改めて発見したことがあったので、それをお伝えしようかと。

長い時間をかけてコーヒーを飲みます

味わいのチェックをする時は別ですが、わりと僕それほどコーヒーの量を飲まないのですね。
少ない方だと思います。

平日だったら、少ない時は2杯、通常は3杯ですね。
少ない時は、朝にドリップコーヒーマシンのテスト淹れをしたコーヒーを夕方くらいまで、ちょびちょび飲んでいたりします。

そのホットコーヒーはほとんど冷めた状態で、口にしているのですね。
ホットコーヒーの意味ないやんってくらい、ちょび、ちょびと口にして。

特に理由はないんです。
もちろん、味見する場合はそんなに時間かけないのですが、そうでない時は自分でもどんだけ時間かけて飲むねんとツッコミをいれたくなるくらい、ちょびちょびなんです。

で先日、自分のコーヒーで発見をしたのですね。
僕が焙煎したものではないコーヒーを同じ様にちょびちょび飲んだ時に、それは発見したのです。

長く時間をおいて飲んでも味わいが変わりにくい

同じ様にして、僕が焙煎したコーヒーではないものを飲んでいたのですが、ある時間を境に味わいがガラッと変化したのですね。
でも僕のコーヒーの場合は、その変化はないのです。

手前味噌なんですが、長時間ちょびちょび飲んでも島珈琲のコーヒーの美味しさは変化しにくいのです。
まぁそのお朝淹れたコーヒーを夕方までちょびちょび飲む、ということをされないとは思いますが・・・。笑

自分の中でへぇーという発見でした。
やっぱり自分の焙煎したコーヒーを飲むことがほとんどですので、たまには自分以外の焙煎したコーヒーも飲まないと発見がないなぁと感じた次第です。

もちろん、僕にはないものをそのコーヒーに発見することもありますのでね。

一生勉強ですね。
ということで、年末繫忙期のクライマックスにはちょっと勉強は置いといてお商売に集中して、また落ち着いたらいろいろ勉強していきます！

それでは今回はこのへんで。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

島珈琲・岡町本店、高槻店の年末年始の営業日のお知らせはこちらです。

https://www.shima-coffee.com/information/

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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