カフェラテとカフェオレ　何が違う？

今朝は税理士さんと決算においてのミーティングでした。
島珈琲株式会社は4月が決算月。

様々な書類を税理士さんへお渡し、いろんなことを聞いていました。
支払う消費税、法人税などなど。

イマイチ、法人のシステムがわかっていなかったのですが、なるほどと今回はいろいろと見えたことがあり勉強になりました。
日本の税金のシステムはよう出来ているなぁと感心しました。

来年もまたしっかり納めることできるよう、今期も頑張ろうと胸に誓いました。
さて、本日はバタバタしない予定でしたが、業務用卸などの注文が重なって、バタバタとしてしまいブログを書き始めるのも遅くなり、しかもお店が終わった配達に行くので駆け足で書いていきます。

今回はカフェラテとカフェオレの違いついて。

牛乳とコーヒー

双方、牛乳とコーヒーの飲み物というところは同じです。
だから何が違うのか、よくわからないですよね。

まず牛乳とコーヒーの分量が違います。
島珈琲のレシピで、カフェラテはコーヒーはエスプレッソを30ccと牛乳が180cc。

同じくカフェオレはコーヒーはドリップで淹れたもので、牛乳とコーヒーが半々。

カフェラテの方がコーヒーの量が少ないですが、エスプレッソコーヒーという濃厚コーヒーを使うっているので味わいはしっかりと濃く、コーヒーの質感が残り、牛乳の量が多いにも関わらずコーヒーの味わいがしっかり表現されています。

一方、カフェオレは島珈琲のレシピでは、深煎りの濃いドリップコーヒーと牛乳のhalf＆halfになります。
こちらの方が味わいはソフトで、ミルクの中にコーヒーの味わいが優しくある、なめらかな感じです。

よりコーヒーが主張されているのがカフェラテ

僕はそのように感じております。
簡単にまとめるとカフェラテは濃厚なエスプレッソコーヒーを使用しているのでコーヒー感が強調されている味わい、カフェオレはミルクとコーヒーがなじんで優しい味わいとお伝えしています。

島珈琲高槻店のテイクアウトドリンクにはカフェオレはありませんが、写真のアイスカフェラテがありとても人気です。

牛乳とコーヒーの比重で、こうしたはっきりと分かれた2つ層ができ、写真映えもいいので皆さんSNSで投稿してくださってます。
それがきっかけか、最近若いお客さんが購入してくださるように。

感謝感謝です。
SNSの宣伝力は凄いなぁと改めて。

ということで、カフェラテとカフェオレの違いを簡単に説明しました。
それでは。

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト　島　規之

いつもありがとうございます。

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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