ブラジルはナチュラルです
今朝の賄いコーヒーは、中焙煎ブラジルでスタート。
高槻店に居る時は、ほぼほぼ朝夕1杯ずつコーヒーを飲み、朝は中焙煎、夕方は深焙煎のコーヒーを飲み、味見をしています。
朝はだいたいブレンド花をチョイスするのですが、今朝はすぐそばに中焙煎のブラジルがあったので、これにしようと。
コーノ式円すいドリッパーをカップの上に直接置き、ペーパーフィルターをセットしてハンドドリップ。
中焙煎のコーヒーはドリップの時に、深焙煎のものと比べお湯が下に落ちにくく感じるかと思います。
それは中焙煎のコーヒー豆の特徴なので、テクニックの問題でもなんでもありません。
ちょっと落ちにくいもの、と捉えてもらって大丈夫です。
出来上がったブラジルコーヒーは、甘くブラジルの独特の風味がある、昔ながらの味わいがします。

ブラジルはナチュラルです
ナチュラルってなんですか!ですよね。
ナチュラルというのは、精製法の一種で、コーヒーの赤い実から種を取り出し、その種を精製してコーヒー生豆となるのですが、その時に種をそのまま天日干しにして乾燥させるのが、ナチュラルという精製法になります。
近年、農家さんも美味しいコーヒーを作ることに余念がなく、研究していろいろな精製法が増えているのですが、ナチュラルは一番原始的なやり方かもしれません。
そしてコーヒーの産地ではあるけども、水が豊富にない場所ではこの精製法がとられてきました。
天日で干して、途中から人工的にドライヤーで乾燥させることもあるのですが、それは今回ちょっと置いといて、ナチュラルの味わいの特徴をご説明します。
甘い!甘い!
僕の作りたい味わい、表現したい味わいがあって、ブラジルはどちらかというとクラシックな味わいがするのを選んでいます。
なんというか説明しにくいのですが、これぞザ・ブラジル!と言う味わいが。笑
そのブラジルらしい味わいがするのはナチュラルの精製法の方で、とにかくですね甘いのです。
科学的なことはわからないし知らないですが、天日に当たっている分、自然な甘みが形成されているのでは、なんて考えてます。
酸味は少なく比較的穏やかで、口の中に中焙煎(中煎り)のブラジルコーヒーが入ると、まず甘みが口の中を制覇して、その後にそのザ・ブラジルというブラジル独特の風味が来て、そしてうっすらと酸味を感じ、消えていく、けどもあっさりとした余韻をしばらくの間、口の中全体に残していきます。
何杯飲んでも飽きがこない感じですね。
冷めても美味しいです。
ナチュラルの精製法のコーヒー豆は、特に天然の甘みを良く感じることができます。
甘いコーヒーが欲しいなぁ、と思う時はナチュラルの中焙煎ブラジルをお選びくださいね。
それでは、今回はこのへんで。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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