そしてコーヒーの苦味と酸味を考えた
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最終更新日:2018/10/07
coffee コーヒーのようなブログ, 中焙煎, 深焙煎
昨晩、お風呂に入っていて水って透明なのに、なんで集まると青色に見えるんだろ?
なんてことを思っていました。
そんなの当たり前だし、考えてもしかたないことやん。
でもね、アインシュタインが光を光のスピードで追いかけたらどうなるのか?ってしつこく考えたから、世に知られている相対性理論が生まれたわけで、こうした「そんなん考えてもしかたないやん」ってうところに、実は何か発見があったりするのですね。
ブログのネタだってそうです。
業界の人なら「そんなん常識やん」とかにクローズアップしたり、「そんなんしゃーないやん」ということを改善してみることで、何か新しい発見が生まれるもんだと僕は思っております。
ということで前置きはあまり関係ないですが、今回はコーヒーの苦味と酸味とについて考えてみました。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

コーヒーの苦味と酸味を考えた
酸味と苦味というのは、食品で言うところ基本、危険信号でもあるわけですよね。
すっぱいとか苦い、を感じるのは食品が傷んでいたり、または酸化が進んでいたり、夏場なら腐敗が進行していたり、そんな時に感じる味わいの代表がこの2つですよね。
ですが、コーヒーはこの苦味と酸味が醍醐味です。
小さい子供の多くがコーヒーを飲めないのは、こうした味覚をキャッチするのが大人よりも繊細に感じるから、だと僕は思ってます。
大人よりも子供は身体がまだまだ弱いので、苦味や酸味などの危険信号をよりキャッチしやすくなっている、それは自分の身体を守るため、だから子供は苦味や酸味のものを好んで口にしないと思っているのです。
しかし大人になると酸味や苦味は大人の味として認識され、美味しく感じるわけはどうしてか。
ビールなども同じですよね、コーヒーやビールなどを美味しいと感じるようになったのはなぜか?
味わいよりも作用が先か?
コーヒーならカフェインの作用、ビールならアルコールの作用。
まずそれが先で、あまり美味しいと思わなかったけど、その作用に引き込まれて行き、そして段々とその美味しさに気づいていく、こんな感じでしょうか。
自分の記憶を辿っていけば、若かりし頃、最初にコーヒーを飲んだときも、最初にビールを飲んだときも別段美味しいとは思わなかった、そんな記憶があるのですね、皆さんはどうですか?
でもいつの間にか、このコーヒーとビールは僕にとって切り離せないものとなり、そして作用もさることながら、美味しさを求めるようになって早22年くらい。
不思議な飲み物だなぁと思うワケです。
大人になり苦味にも酸味にも、美味しさがあると知り、そして大人の味わいの深さに踏み込んで行く。
面白いですよね、現在 世界中で愛されて飲まれるコーヒーの秘密はなんのか。
もっと紐解いていきたくなる僕です。
今回はつかみ所のないブログとなりましたが、苦味と酸味について考えたこと文にしました。
それでは良い週末を。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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