*

回帰して、そしてまた巡る

先日、島珈琲のホームページをスマホ対応のフレキシブルなんとかにする相談を、もう10年以上のお付き合いのある、まころ企画の牧田さんとその打ち合わせをしていました。

 

今のホームページは僕自身 気に入っているので、そのまま移行させようとも思ったのですが、次に大幅にテコ入れするのは、また随分先になるだろう、ということもあってリニューアルすることを決意。

 

えいや!とローンの用紙に判子を押しました。

フルモデルチェンジに近いマイナーチェンジを施すことになります。

 

その時にまころ企画の牧田さんとお話していて、ホームページの流行の話になりました。

 

HPのコントロールパネルっていうのでしょうか、アクセスとかプロフィールとかタップするところね、それが現在は左側にあるのが流行なんですって。

 

5年前は右にあるが流行だったそうで、インターネットが今のように誰もかれも当たり前になる前の黎明期は、左だったことを記憶しています。

 

あぁ流行はグルグル回るもんなんだなぁと思って聞いていたんです。
では、コーヒーはどうなのか。

 

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

大きい流れを見てみると

 

僕がコーヒーの業界を見始めた時から考えて、やっぱりスターバックスが日本に1号店を出したことが、近年コーヒー業界での大きな波だったとように僕は感じてます。

 

エスプレッソマシンとバリスタが注目され、日本のコーヒー業界もそこから一気に速度を上げて変化をしていったように僕は感じています。

 

そして、スタバの登場でコーヒーのある生活に「おしゃれ」がくっついた。
カプチーノという飲み物がアートになった。

 

今までコーヒーを「見て」楽しむことは器くらいだったと思うんですが、そこに「デザイン」、絵が描かれそれでお客さんを楽しませることができるようになった。

 

僕のような個人の焙煎屋さんはというと、1990年代は店名に付くのは自家焙煎、珈琲工房というのが割と流行っていましたが、今はロースターと店名に付く事が多くなっているように思います。

 

淹れ方もドリップ→エスプレッソ&ドリップにスターバックスが日本に来てから、様子がそう変わっていった、そう風に僕の目には映ってきました。

 

またその影響で、僕もエスプレッソにも興味を持ったうちの一人でした。

 

そして現在は

 

ブルーボトルコーヒーが日本へ来たの影響もあるのか、最近ではハンドドリップをよく目にするようになりましたし、そしてドリップの器具も進化し、種類も増えました。
もちろんドリップもまた進化して。

 

おうちでコーヒーを淹れる方が多くなった、そんなふうに受け止めています。

こうして見てみると、流行はコーヒーも同じくグルグルと回っている、エスプレッソ前はドリップで、そして今またドリップに脚光が浴びている。(ように思ってます)

 

もちろん流行に関係なく、ずっとエスプレッソを追求しているお店または人、同じくドリップを追求しているお店または人、は変わらずいているわけで、その流行があろうがなかろうが、たんたんとそれに打ち込んでいる人に周期を経てにスポットがあたるようにもなっている、世の中うまいことできてますね。

 

ただしグルグル回っている流行も、それぞれに進化して深化して。
次にくる流行は、どんな成長をして何がくるのか、楽しみにしている僕であります。

 

どの世界の流行もグルグル回帰してるんだなぁ、をコーヒーに置き換えた、ややどうでもいいお話でした。

 

それでは。
いつもありがとうございます。

 

焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.
アバター画像

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

テイクアウトのアイスコーヒーの作り方はこうです

昨日の晩、娘に明日学校行ったら夏休みやなぁというと、父ちゃん夏休みプール行きたい!というので、ええで

記事を読む

これを知っていれば安心 初めてのコーヒー専門店でコーヒー豆を買うとき応用できる3つのこと

プロローグ コーヒー豆専門店を13年させてもらっていますが どうしても敷居が高く感じられているよう

記事を読む

焙煎度合いで味わいの違いはどうなるのか (4868)

本日2月12日(月)は祝日ではありますが、岡町本店も高槻店も月曜日は定休日でお休みを頂いております。

記事を読む

お店によって違う、細挽き・中挽き・粗挽き

プロローグ コーヒーが難しいと思われる理由の一つ、定まった基準がないことが挙げられると思います。

記事を読む

コーヒーの価格高騰に対して、ブレンド力をつけて解決することにした

プロローグ おりしも、コーヒーブームである。と、なんだか偉そうなくだりで入ってみた。笑 サードウ

記事を読む

カフェオレとカフェラテ、違いはそこだったのか

プロローグ 昨日の晩、僕がバイクで家に帰ると、その音で僕が帰ってきたのを気づいた4歳の娘が、ダダダ

記事を読む

おうちコーヒーで、これはあって欲しい道具

朝6時に起床し高槻店へ行き、そして車に荷物を積んで岡町本店へ。 岡町本店へ着いて荷物を降ろし、そして

記事を読む

ブレンドは都度、混ぜ合わせます (4779)

少し先の話です。 実は娘、ピアノ教室に通っているのですがその発表会が、なんと来年の8月に開催するとい

記事を読む

コーヒーシロップの新しい使い方。お湯で割ってホットコーヒーができる!

プロローグ 先日、お客さまから電話がありました。 「島さんところのコーヒーシロップ、お湯で割って

記事を読む

コーヒー生豆の発注、たくさんしましたよ! (4765)

11月になりました。 島珈琲においては閑散期の9月、10月をなんとか乗り切りまして、11月に突入しま

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
もしも シリーズのように (5507)

コーヒー豆の相場も気になるところですが、為替の動向も気になります。 &

好みのカップ (5506)

家のテレビが壊れそうなので、テレビを買うことにしました。  

日々の当たり前を大事に (5505)

今日1月19日日曜日は、日曜日だけが営業日のお店、豊中市にある岡町本店

無駄と思えば無駄に (5504)

例年1月は12月の繁忙期の反動で、だいたい閑古鳥なのですが、今年はあり

毎週コツコツ (5503)

今朝は久しぶりに自転車で自宅から高槻店へ通勤しようと、自転車をこぎ出し

→もっと見る

PAGE TOP ↑