こんな時に便利!なコーヒードリップバッグ
昨日はお休み、午前中はフリーだったので図書館に行ってきました。
こちらのツィートをどうぞ。
今日は図書館に行き障がい者雇用関連の本を借りてきました。それだけにしようと思いましたが僕、心理学とか哲学の本が好きでやっぱり素通りできませんでした。ニーチェと老子の本を。バカボンのパパと老子、面白そうでしょ。ドリアン助川さんの著書は好きで発見したので借りました。さぁ感性を磨こう! pic.twitter.com/llMQGmqPiO
— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2018年1月29日
障がい者雇用や制度について、僕もちょっと勉強していこうと思いまして本を借りてきました。
活動をより躍動的にできるよう、少しずつ知識を増やしていきますね。
そして、そうなんです。
心理学とか哲学、そして思想のことがとっても好きで、今回はスルーしようと思っていたのですが、ちょっとだけと覗けば、やっぱり読みたくなって借りてきちゃいました。
老子の本から手を付けてしまったのですが(笑)、やっぱり老子の言葉は勉強になりますね。
今から2400年もの前の話だとは、とても信じられないくらい今でも十分にその思想、考え方は役に立つものですね。
学生の頃もっと勉強しとけば良かった、と思わずにはいられないですね。
でも今からでも遅くない、よし勉強しよう。
2400年前にもしコーヒーが存在して飲まれていたなら、この文の出来上がりは変わったのだろうかな、なんて思いながら続きを楽しみに読んでいます。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
こんな時に便利!なコーヒードリップバッグ
さて島珈琲で作っているオリジナルドリップバッグは3種類。
白いパックのマイルドと黒いパックのビター こちらは1杯分8グラムを細挽きにして、味わいがしっかり出るようにしております。
そしてこちらのスコットブレンドは3つの中でも一番深焙煎コーヒーで、1杯分は12グラムでこちらも細挽きに。
ですのでしっかりと濃い味わいです。
で、こちらのドリップバッグ。
一番の用途は贈り物が多いです。
ギフトですね、お誕生日やちょっとしたお返しやプレゼント、御中元御歳暮や、結婚式で配ったり、お祝いのお返しなどなど、贈答品として使って頂いているのが圧倒的に多いです。
もちろんご自宅用で使われる方も。
器具も入らないし、超美味しいコーヒーが、飲みたい時にシュッとしてパッと出来ちゃうのでとても楽ちん。
プレゼントはこんな時にいい!
贈る方がコーヒー好きなのは知っている。
でもその方が家で、どうやってコーヒーを楽しんでいるのかわからない、豆からか粉からか、ドリップかコーヒーメーカーかそこまでわからないけども、コーヒーが好きなのは確か、美味しいコーヒーを差し上げて喜んでもらいたい。
お客さんからお聞きして、こんな場合なら迷わずドリップバッグをオススメします。
なんせシュッとしてパッと出来上がるから、手間いらず。
頂いても困らないし、携帯にも便利なのでどこでも楽しめる。
贈り先様がそれを持ってお友達のところに行き、沢山の笑顔に溢れて楽しまれたりする。
使い勝手が良いので、重宝されています。
島珈琲 島規之が焙煎して、そして工場に送り一個ずつ香りも閉じ込めて、パック詰めしてもらっています。
ということで最近、人気うなぎのぼりの島珈琲オリジナルドリップバッグについて、ちょっと書いてみました。
1人の時のちょい飲みにももってこいですよね。
それでは。
さぁ老子、読もう!
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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