あるもので「美味しい」をつくる (5389)
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coffee
9月1日は月曜日で、岡町本店も高槻店も定休日となり僕のお休みとなりますが、この日はコーヒーシロップ無糖の仕込み焙煎を岡町本店で行う予定です。
月曜日に焙煎する48キロのコーヒー生豆を昨日用意してですね、運びやすくしました。
今回のコーヒーシロップ無糖は4種類の銘柄をブレンドして作り上げます。
メインになる銘柄はやっぱりブラジルですね、皆さんへ飲みやすく美味しい味わいにするにはブラジルがいいです。
焙煎は暑くなること間違いないですが、熱中症に気を付けて美味しいの仕上げます。

これからは更にブレンド力が試される?
欲しい時に欲しいコーヒー生豆をタイムリーに買えなくなっています、なぜなのか?相場が不安定なので商社さんが在庫を持たないからです。
あとは需要と供給のバランスが今までとは違っている、需要が多くなって供給が間に合ってない、生産においても農家離れなどなどあって減産が目立っていたり。
なので銘柄の選択肢がどんどんと狭まっており、安定した味作りというのがどんどんと難しくなってきています。
そんな中でやっぱり求められるのは、ブレンド力ではないかと感じてます。
ブレンドとは
合わせて作る新しい味わいですね。
僕の場合はベースの豆を決め、そこに何を足してどんな味わいにしたいかを頭の中でイメージし、そしてそれまで積み上げてきた自分の中のブレンドのデータベース、例えばこれとこれは合わせると味わいがケンカするとか、そうしたものと照らし合わせながらイメージを絞ってから、実際にテストしてます。
これからは自分がタイムリーに欲しい豆がどんどん入手しにくくなると思うので、もちろん契約して使いたい豆をキープはしますが、ブレンド力や焙煎技術がもっと試される、そんな時代になるというかもう現在進行形である、と思っております。
ストレートではありますが、生産国が同じものどうしでのブレンドも島珈琲では積極的にしていってます。
あるもので美味しいを作っていく、これからそれを更に求められる、というところと痛感している次第です。
がんばります。
それでは、どうぞ良い週末を。
こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之
いつもありがとうございます。
島 規之
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