*

焙煎度合いに対して挽き方を変えるべきか

公開日: : coffee

昨日はお休み。
午後、学校から帰ってきた娘と公園で少し遊び、カミさんのお母さんがスシローで御馳走してくれるとのことで、家族4人で外食を。

 

カミさんは、回転すしのことをクルクルすしと言うのです。
ふふってなるでしょ、確かにクルクル回ってますからね。

 

娘は年齢を重ねるごとによく食べるようになり、時々びっくりさせられることも。
美味しそうに、そしてもりもり食べている様子を、なんとも嬉しく思う僕です。

 

さて、今回は焙煎度合いと挽き方について。

 

 

焙煎度合いによって挽き方を変えるべき?

 

実際に僕はどうしているかと言われると、僕は焙煎度合いによって挽き方を変えます。
中焙煎=マイルド、深焙煎=ビター、と2種類の焙煎度合いが島珈琲のラインナップにはありますが、マイルドの味わいはよりマイルドに、ビターな味わいはよりビターに、表現したいのですね。

 

ですので、挽き方は1段階だけ差をつけています。

条件を同じにして、粉を細かく挽くと濃い味わいに、粉を粗く挽くとあっさりした味わいになります。

 

ですので、深焙煎のコーヒーはより濃く深い味わいにしたいので少し細かく、中焙煎はあっさりしたいので少し粗めに、そうして挽いてドリップしたり、コーヒー豆を購入されるお客さんのコーヒーを挽くときにそう調整をしています。

 

使うコーヒー器具などにも挽き方は合わせて

 

例えば、アイスコーヒーのブレンドでアイスコーヒーを作る時は、更に細かい目に挽き、味わいを更に濃くだすようにしています。

 

冷やした時にキュッと苦みが引き立つようにしたいので、挽き方は細かく。
基本的に僕はコーヒー器具によって挽き方はあまり変えませんが、お客さんのご要望があればそのようにさせてもらってます。

 

コーヒーは同じ豆でも挽き方でも、随分と味わいの出方がかわってきます。
コーヒーミル、またはコーヒーグラインダーとも呼ばれていますが、その道具も違えば、出来るコーヒーの味わいにもまた違いがあります。

 

コーヒーはほんとうにデリケートですね。
シンプルだけど奥が深い、いやシンプルだからこそ奥が深い、のでしょうか。

 

何十年コーヒーと向き合っていても、まだまだ楽しい、面白いことがあるのがコーヒーです。

興味が尽きません。

 

今回は挽き方についてのブログでした。
皆さんもよろしければ、中焙煎=中煎りはちょっと粗い目に、深焙煎=深煎りはちょっと細か目に挽いて、その味わいを楽しんでみてください。

 

それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

The following two tabs change content below.
島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

店頭でコーヒーミルを展示、販売してない理由

終わりました。 父の日ギフトの発送。   間違えないように、そして丁寧に。 ラッピングは神

記事を読む

コーヒー豆は一度にどれくらい買うのが適量なのか

昨日、お店が終わりかける時間くらいに親父から電話がありました。   えっどうし

記事を読む

コーヒー豆を売っているが、売っているのはコーヒー豆じゃない

プロローグ なんか禅問答みたいなブログタイトルになってしまいました。   昨

記事を読む

目指すのは、甘いコーヒー

昨日は祝日ですが、月曜日なのできっちりとお休みを頂きまして、心身ともに回復してまいりました。 &nb

記事を読む

コーヒーと味わいと体調のはなし

プロローグ 昨晩、キムチを食べながらふと思いだしたこと、今回はつらつらと。 僕はどちらかというと

記事を読む

いつも同じ味わいを作り続ける、という努力

昨日はお休み。 2週間ぶりのやっとの休み。 カミさんと頑張った自分へのご褒美に、お昼は高槻店のご近所

記事を読む

お店における、ブレンドの立場とはなんでしょうか?

エピローグ コーヒーのブレンドとはそもそも何なのか? 例えばブラジルだけでは甘みが足りない、その

記事を読む

僕の作りたいコーヒーの味

昨日、カミさんから電話がかかってきて、荷物届いたよー送り状にゲーム機って書いてある、と。 いやいや、

記事を読む

カウンターに漂う緊張感

 鮨屋のカウンター 大将がひょいとネタケースをまたいで にぎりを下駄に置いてくれる瞬間 鮨

記事を読む

コーヒーメーカーで美味しく淹れるコツはあるの?

今年は例年よりも秋に入って行くのが、はやいように感じるの僕だけでしょうか。  

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
ツッコミどころがあって、丁度良い

娘と一緒にアニメを見ていると、時々その台詞にドキッとさせられることがし

冷凍保存ではキャニスターがいい?

昨日は僕の誕生日でした。 おかげ様で45歳となりました。  

今のところコーヒー豆の入庫の遅れは聞いてません

お盆前の最終オーダーが締め切られ、コーヒー生豆がドンドーンと届きました

今年コーヒーシロップ無糖は秋冬も販売します!

暑いのは暑いのですが、まだ少し朝の暑さましかなぁと思っている僕です。

隠しブレンド鱗雲あらわる

昨日はお休みでしたが、高槻店で前から雨漏りがあった箇所あり、13時から

→もっと見る

  • cafe be のちょこっと寄りみち日記
PAGE TOP ↑