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自宅でもできる簡単なブレンドを作る

公開日: : coffee

先日あった大阪北部地震で、島珈琲高槻店があるビルの2階の窓ガラスに、しかも強化ガラスですよ、それに大きなヒビが入り、そして割れたのですね。

 

揺れた時のストレスが、窓ガラスに行ってくれたのは何よりでした。
お店は賃貸ですので、もしそのストレスがコンクリートに行ったとしたら、退去しないといけない状況にもなりえたわけです。

 

大家さんがそれを負担することになったわけですが、仕方ないこととはいえ、大家さんのお気持ちがわかり心が痛くなりました。

 

その時にですね、危ないからと言って消防士さんがはしご車で来てくれて、窓ガラスを取り替えるまで危なくないように、ガラスの破片を取りのぞき、ガムテープで補強、数人のチームでそれをテキパキとこなしてくれました。

 

そして市役所の方がカラーコーンを持ってきてくれて、道行く人が危なくないようにとそれを置いてくれました。

 

ほんとうに有り難かったですね。
僕はその時、こう思いました。

 

これからは、税金は気持ち良く払おうと。

 

今、僕の手元に去年の業績で計算された、個人事業税の請求書が来ています。

 

封を開けて、数字を見るなり、ぎょぎょ!となりましたが、気持ち良くお支払いします!笑
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。(関係ない前置きで500字を超えてしまいました)

 

 

 

自宅でもできる簡単なブレンドを作る

 

ブレンドは2種類の違う銘柄のコーヒー豆があれば、簡単にできます。
できれば豆の方がやりやすいと思いますが、粉でもできないわけではないので、参考にしてくださいね。

 

まず今回は2つの銘柄を使う方法で。

僕がよく使う2種類を使ってブレンドする配合比率は60%と40%。

 

ある一方を60%、もう一方を40%。

例えば島珈琲のブレンドでいいますと、特撰ブレンド四季は深焙煎グァテマラ60%深焙煎コロンビア40%という配合になっております。

 

100グラム作ろうと思えば、60グラムと40グラムをそれぞれ計り、それをブレンドする、よく混ぜ合わせたら出来上がるわけです。

20グラムなら、12グラムと8グラムを足して混ぜてブレンドをすればいい、という感じですね。

原理は簡単でしょ。

 

但し相性がある

 

これは経験になりますが、相性があるんですね。
個性が強い味わい同士をブレンドすると、味わいがまとまらず口の中でケンカして、よくわからない味わいになったりします。

 

配合比率で調節できるものもありますが、相性が悪いの銘柄があるのは事実です。

 

比率は60対40だけではなく、55対45とか、70対30とか、80対20 などいろいろです。

 

最後は作った自分が美味しいと思うか、そこが大事になります。

あと「僕は」ですけども、中焙煎=中煎りは、同じ中焙煎同士でブレンドします。

中焙煎と深焙煎という、焙煎度合いの違うものを混ぜてブレンドを作ることは、あまりしません、というか滅多にしません。

 

それがいけないわけではありませんからね、僕の好みではないからしないだけです。

ということで、まずは簡単に60%対40%での配合でブレンド作りを楽しんでください。

 

相性が良いなぁと僕が思う組み合わせは、深焙煎・中焙煎共に、コロンビアは何でも相性がいいオールマイティ選手、ブラジルとモカ、ブラジルとマンデリン、グァテマラとモカ、コスタリカとブラジル、タンザニアとブラジル、などなどです。

 

コロンビアとコスタリカの組み合わせは、島珈琲での場合、中焙煎での味わいの傾向に似ておりますので、この2つの組み合わせは避けた方がよいかと思います。

 

ちょっと おうちでブレンドしてみようかな、と思ったらお気軽にご相談してくださいね。

 

テクニック伝授します。笑
それではこのへんで。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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