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まず自分の好みの味わいを知るために

公開日: : coffee ,

先日、高槻店のご近所にあるカレー屋さん、ヴァスコ・ダ・ガマさんへ、カミさんと行ってきました。
本店は定休日だったので、北園町にある2号店へ。

 

いやぁ美味しかったです。
実は僕、辛いのが苦手でして、苦手というか次の日コーヒーの味わいが分からなくなるので、食べるのを避けていたら、気が付けばだんだん弱くなっていまして。

 

なので、自分から進んでは、辛い食べ物は口にはしないのですが(進められても、ですが 笑)、でもこちらのカレーは辛いのですが、僕にでも大丈夫な辛さで、時間をおいてまた食べたくなる、そんな味わいです。

 

カミさんとまた行こうと。
今度は、違うメニューに。
今回は、カツカレーに、トッピングで卵黄を乗せて。
ごちそうさまでした。

 

さて、今回は好みの味わいとは、について。

 

 

コーヒーの味わいの好みとは

 

お店に立っていると、コーヒーの味わいには大きな分類があることを、ご存知でない方もいらっしゃいます。
コーヒーの味わいはむずかしいですもんね、わかりにくいですよね。
そうした時は、まずこんなふうに説明しています。

 

島珈琲では、コーヒー豆の味わいにおいて、中焙煎と深焙煎と大きく2つにわかれます。
中焙煎はマイルドで飲みやすく、どちらかというと軽い味わい。
逆に深焙煎はビターで苦みとコクがあり、しっかりした味わい。

 

その説明をした上で、島珈琲のおすすめの2つ、中焙煎のマイルドタイプならブレンド花を。
深焙煎ならコクのあるブレンド風をおすすめし、まずどちらかを選んで飲んで頂いて、次にご来店頂いた時に、更に好みを聞き好みに近づける、というスタンスでいております。

 

料理は薄味派?濃い味派?

 

僕の経験則で言うと、お料理の味付けのその好みが、コーヒーのお好みの味わいにも、だいたい共通するなぁと感じています。

 

料理でいう濃い味派の方、お肉料理やお料理にソースをかけるのが好き、など、味わいがしっかりしているお料理が好きな方は、だいたい深焙煎のコーヒーがお好きです。

 

薄味派の方、お料理はどちらかというと素の味がお好きだったり、塩などパラパラとかけただけの味付けが好きな方は、中焙煎のコーヒーがお好きな傾向にあります。

 

今のサードウェーブコーヒーと呼ばれているのは、中焙煎(浅焙煎)のコーヒーですね。
ちなみに中とか深というのは焙煎の度合いを指す言葉で、浅・中・深、という順番に焙煎度合いが強まり、持ち味が焙煎度合いによって酸味から苦みと移行していきます。

 

ということで、ご自身の好きなコーヒーの味わいを探すのに、参考になれば嬉しいです。

 

カレーの後のコーヒーって美味しいですよね。
僕はその時は、深焙煎のコーヒーがいいかなぁ。

 

それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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