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マンデリンをハンドドリップするとき、なんでフワッとしているのか(3092)

公開日: : ドリップコーヒー

実は、って大したことないけどですね、コラムが好きなのです。
読むのが好きで、そうしているうちに書くのも好きなった。

 

このブログも僕自身のコラムとして、書いているのですが、コーヒーのこと、日々の出来事から思うこと、日記的なこともあれば様々ですが、何か1つでも、役に立つことを持って帰ってもらえるような、そんなことはコラムの中に入れようと思い書いております。

 

それでですね、どうでもいいことですが、今回からタイトルの横に数字を入れるようにしました。
このブログを書き始めて、書いてきた号数です。

 

SNSではずっと書いてきたのですが、ブログだけを見てくれている人には、伝わってないなぁって。
別に伝える必要はないのですが、コラムでも、(数字)って号数を書いているものあるじゃないですか。
なんだかあれに憧れていてですね、自分のブログですもの好きなようにやろうと思って、入れることにしました。
この号で3092号になります。
ということで、ほんまどうでもいいことですが、これから入れていきますね。笑

 

皆さんの応援のおかげで、3100号までもう少しとなりました、感謝しております。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

マンデリンをハンドドリップするとき、なんでフワッとしているのか

 

まずは今朝のツィートから。

 

 

マンデリンという豆、スマトラとも呼ばれていますね。
インドネシア、スマトラ島のアラビカ種。
日本では昔から人気のある豆ですが、最近世界的なコーヒーブームにより、日本に輸入される量も減ってきている様子。
貴重な豆になりつつあります。

 

インドネシアというと雨の多い国、コーヒー栽培には雨季と乾季が必要なのですが、乾季が必要な時に突然の雨というのもこの国は多く、そのためマンデリンは他の生産国でしない、精製法を昔から取っているのですね。

 

「スマトラウオッシュド」と呼んでいる人もいるその特殊な方法は、コーヒーの実を採取し、皮と薄い果実をむいて、実からタネを取り出し乾かすのですが、半乾きのような状態で脱穀し、そしてそれを更に水分調整して、輸出するのですね。

 

ですから、他の国のコーヒー生豆(なままめ=焙煎する前のコーヒー豆のこと)と比べて、深い緑色をしているのです。
豆の品種などもありますが、そのフワッとなるのは、その半乾きの精製法にあると僕は見ています。

 

コーヒーの繊維質が柔らかい

 

焙煎する前のコーヒー豆をコーヒー生豆(なままめ)というのですが、マンデリンはこの状態時、他の生産国のモノと違って、ちょっと柔らかい感じがします。

 

繊維質がその精製により、他の国の豆よりも柔らかいのだと思うのです。
それで焙煎で火を通すわけですが、マンデリンは大粒の豆、そしてその柔らかい繊維が更に大きくなって、フワッとなるのですね。

 

だから、ハンドドリップしているとき、特に深焙煎のマンデリンは、他の国のコーヒー豆よりも、なんかこうフワッと感がある、僕の視点からはこう考えてます。

 

正しいのか正しくないのかは、科学的に調べたわけではないのでわかりませんが、あながち間違っているところは少ない、と思います。

 

コーヒーも、国によっていろいろ違いがあるから面白いですね。
次にマンデリンをハンドドリップするときは、ちょっとフワッと感を楽しんでくださいね。
今回はちょっとマニアックなこと、書いてみました。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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