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経験とは、そぎ落とすこと

公開日: : coffee, ドリップコーヒー

実は11月にコーヒー教室をすることになりまして、主催は僕ではありませんので、詳しいことは今は言えませんが、やっぱりコーヒー教室で知りたいことは淹れ方ですよね、と主催者さんとお話していたのですね。

 

皆さんはどうですか?
もしコーヒー教室に行くとして、何が知りたいでしょうか。

 

やっぱりご家庭でまず取り組むことができるのが、美味しく淹れるための基本の淹れ方だとか、こうしたらいいよ、というちょっとしたこと、そうしたことを知りたいと思うのです。

 

僕はあまりコーヒー教室はしないのですが、何回かはしておりますので、その経験から皆さんが、このお話を食い入るように聞いてはったなぁ、と、そうした記憶をたどりながらコーヒー教室のカリキュラムをその日までにいろいろ考えたいと思ってます。

 

詳細は、またこのブログでもご報告しますね。

 

 

経験とは、そぎ落とすこと

 

主催者さんとお話をしていたことを、ちょっとここでも書きたいと思います。
僕はコーヒーに興味を持ったのは、アルバイトで珈琲館に行った時から。

 

本格的に仕事として考えて、まずは趣味の段階で始めたのは20歳くらいから。
その趣味の期間も合わせれば、もう25年近くコーヒーのそばにいます。

 

最初はモノマネから入り、本を読んで、独学を進め、そしていろんなお店を見て盗み、自分の形を作ってきました。

 

もちろん、今も勉強は続いています、探求も続いています。
ただ、いろんな道具を試して、いろんな方法を試して、今のやり方に落ち着いていますが、経験というのは積み重ね、行くつく究極のところは無駄のないところ、だと思ってます。

 

シンプルになって行くということですね。

 

無駄をなくし良い意味で簡単にしていく

 

最初の頃は、とにかく難しく考え、難しい方向へ方向へと持っていき、誰にも真似できないようなそんな必殺技をあみ出そうとしておりました。

 

何度も書いてきたことですが、複雑にすればするほど失敗の原因がわからない。
どの過程でその要因が起きたのか、一つ一つバラしていくのに時間がかかりすぎるのと、よくわからなくなってくるのです。

 

つまり検証しにくい、ということです。

 

もちろん、それを経験したからこそ、失敗の原因を出来る限りすぐにわかるようにするには、結果シンプルな過程にするのが一番だ、と気づいたわけです。

 

だから僕自身は、その一つの物事に対して、経験を積むほど過程がシンプルなっていき、そして経験により、必要なこととそうでないことの区別がついていく、その養う目が育っていっているのですね。

 

なので、それを一言でまとめると、経験とはそぎ落とすこと、と言えるのです。

僕のコーヒーの師匠筋の方々のやり方を思い出してみると、やっぱりそうでした。

 

ということで、シンプルなやり方を、コーヒー教室でお伝えしようと考えてます。
さぁ来週からちょっとずつ資料を作ってみよう。

 

それでは、今回はこのへんで。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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