コーヒーの香り成分は何でできているのか
昨晩は娘に「たこ焼き」をお土産に。
たこ焼きを買って帰ると、これはマンガの一コマか、と思うくらい喜んでくれる娘。
それを見たいがために買って帰っているのは、たこ焼きを買っているのではなく、娘の喜びを買っている、つまり体験を買っているんだな、なんて思ったり。
たこ焼きを口に入れる前に、たこ焼きの香りを考えた。
食べ物や飲み物、すぐにコーヒーと結びつけて考えるクセは職業病でしょうか。
ソースやマヨネーズ、いろんな複合された香り。
いろんなものの香りを数値や記号などで表して、伝えることができれば、香りというのがなんなのか、というのがきっと面白いでしょうね。
実は、あのモノとこのモノの香りは、共通している香りがあった、とか。
そうしたことも、きっとこれからのテクノロジーでは可能になるでしょうか。
楽しみですね。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。
コーヒーの香りとは何か
コーヒーの香りは、コーヒーの香りですよね。
調べてみると化学物質では500あまりの化学物質から構成されているようです。
ちなみに現在でもわかっていないものもあり、コーヒーがなんとなくミステリアスな、魔性のような飲み物に思うのは、そうした科学的にわかっていないことが多いから、なのかもしれませんね。
構成される化学物質の中でケトン類が一番多く、次にピラジン類、そして炭化水素類と続いています。
が、僕もさっぱりわかりません。
ケトン類とはどんな香りを持つモノなのか、香ばしい香りを与えるもののようです。
そうした、なんとなく~のような香り、というのがあるみたいですね。
コーヒーの香りはどう作られているの?
コーヒーの香りは、焙煎によって作られています。
焙煎というのは、コーヒー生豆を平均15分くらい、200℃の熱にさらして化学変化を起こさせる作業です。

コーヒー生豆がだいたい180℃くらいで、細胞破壊が始まり、その時に香りやコーヒーの美味しさというのが、細胞破壊という化学変化によって現れると、何かの本に書いてあったのを覚えております。
コーヒー生豆を熱にさらすことによって、化学変化が起こりコーヒー焙煎豆という、別の豆に変身するわけです。
その変身の過程で「香り」という力を得る、変身で例えて書いてみるとこんな感じですね。
コーヒーの香りは500あまりの化学物質から成り立っておりますが、普通にそれを嗅ぎわけることはできないものであることは、自然のものの凄さですね。
この香りがリラックスに、そして心にも良い、ただただ不思議ではありますが、その恩恵に授かっていること、今一度、生産している方、それからそれを生み出す自然に感謝したいですね。
この地球上にコーヒーという飲み物があることに、感謝。
たこ焼きを頬張る娘を見ながら、香りについて考えておりました。
コーヒーの香りに癒されてくださいね。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之
島 規之
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