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コーヒー豆の大きさは美味しさに比例するのか

ブログを書くときはその時の気持ちも随分と影響するモノで、嬉しいことがあったときは同じ文章でも躍動感があったり、心に何かが引っかかっている時は、なんかどんよりした文章になったりすることが過去にあったり。

 

毎日の様にしている作業って、自分の気持ちとも向き合わないといけませんよね。
今は書いているこの時、どちらかというと、ちょっと気持ちがダウンしております。

 

島珈琲の法人の手続きがややこしくてまいってます。
みんなこんな大変なことをしているんだぁと、感心もしておりますが、ややこし過ぎて心が折れてしまいそうです。(笑)

 

だけど一番大事なのは、こういう落ち込み気味の時でも、平常心を保って文章を書けるかどうかだと、自分は思っております。

 

過ぎてしまえばどうってことないことでも、その最中の心の振れ幅は大きいもの。
こんな時こそ平常心に。

 

無理矢理プラス思考にしなくてもいいと思っておりますが、平常心に持っていくことは大事だと思っております。
それはコーヒー焙煎の時もそう、平常心に。

 

それがプロ。
歳を重ねて、やっとその平常心が保てるようになってきました。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

コーヒー豆の大きさと美味しさの関係とは

 

コーヒー豆を販売しているお店で、陳列しているコーヒーを眺めていると、コーヒー豆の大きさの違いに気づくでしょうか。

 

そうなんですね、コーヒー豆にもサイズがありまして、サイズによっての等級も定められています。
国によっていろいろと呼び名の違いがあります。

 

例えばタンザニアとかケニアはAAとかABとか。
AAが一番大きいことを表しています。

 

コロンビアだとスプレモとエキセルソ。
スプレモのほうが大きいです。

 

ブラジルでの大きさは#で表記されており、それをスクリーンと呼びます。
スクリーン19が一番大きく、数字が小さくなるつれて小さくなり、知っている限りでは14くらいまでですが、スクリーン14は一般的にあまり流通してないかと。

 

まだいろいろありますが、こんな感じでですね、生産国ではコーヒー豆の大きさが分かるように表記されていて、そしてサイズ分けがされております。

 

この辺も知れば知るほどいろいろあるので、面白いところでもあります。

 

大きいから美味しい、とは限らない

 

大きさも取引の上ではひとつの価値とされておりますが、だからといって大きいから必ず美味しいとは限りません。

 

大きさは一つの目安であって、美味しさとはまた別になります。
そうすると、なぜ大きさが価値になるのかというと、ひとつは見た目ですね。

 

コーヒー豆が並んでいるところで、大きくぷりっとしていれば見た目も良い、というところがあります。
ですが、近年は価値の転換があり、コーヒー豆の大きさはそんなに気にされていない様に感じております。

かくいう、僕自身もあまり気にしておりません。

 

コーヒーの味わいを点数で評価するのがメジャーになり、大きさよりもその味わいの点数の方が大事とされている傾向が強く、大きさをそれほど重要としない、そんな傾向が見られると僕は感じております。

 

コーヒー豆は食べるわけではなく、盛りつけがあるわけでもないので、そういう意味では大きさよりも「中身」が大事、という傾向になっている、ということですね。

 

全体の収穫量からいうと大きいコーヒー豆の生産量は少ないので、それは価値にはなりますが、美味しさとはまた違う価値である、ということになります。

 

コーヒーはほんとうにいろいろありますよね。
でも見た目、大きくてぷりっとしていると美味しそうにみえますよね。

 

そんなコーヒー豆と大きさの美味しさの関係についてのお話でした。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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