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個人のお店は人間性が大事というお話

もう10年以上前になりますが、船井総研のコーヒー経営セミナーに行った時に聞かしてもらったことです。

 

ケーキはケーキ屋さんで買う人が10人中6人くらいだが、コーヒー豆はコーヒー専門店で買う人は10人中2人くらい、だと。

 

現在では、コンビニのケーキやパンなどのクオリティがすごく、コーヒー豆を購入する手段も多様化しているので、この数字は今に照らし合わすわけにはいけませんが、過去はそんな数字だったのですね。

 

なので当時は、どうやってコーヒー豆屋、コーヒー豆専門店でコーヒー豆を購入してもらおうか、セミナーで勉強したんですね。

 

現在はきっと10人中5人くらいにはなっていると思うのですけどね、インターネット通販も含めると。

 

今のその統計を知りませんので、知ったようなことは言えませんが、コーヒー豆を購入する状況も随分変わったと思いますし、家庭でコーヒーを淹れる人も10年前に比べれば、感覚的に増えているように思っております。

 

こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

 

専門店で買うコーヒー豆は一体何が違うのか

 

僕のように個人でお店を営んで、焙煎から袋詰め、管理から発送業務、事務作業まで、1人親方プラス奥さんで営業している家族経営的もしくは個人のお店から、中企業、大企業と組織で営んでいるコーヒー豆専門店といろいろありますが、今回は個人のお店をピックアップして文を書いていきますね。

 

コーヒー豆、もしくはコーヒー豆屋さんのお店が昔よりかは、目立つようになったように感じています。
個人のお店から大手チェーン店まで、この高槻店の周囲を見渡しても、すごい数のお店があります。

 

個人のお店も増えているように思いますが、カフェも含めて、まぁ増えては減り、減っては増え、数字はよくわかりませんが、年数をやってきてそんな風に感じております。

 

実質の数字はそんなに変わってないように(大手チェーン店を除いて)、僕は思っております。

 

蛇足ですがコーヒーという範囲だけで見るのではなく、大きくマクロで見て、個人で営んでいるお店の総数は少なくはなっているように感じています、寂しいですよね。

 

さてそんな個人のお店のコーヒーの味わい、一体お店によってどんな差があるのでしょうか。

 

店主の好みである!

 

いろいろあるんですが、一言で分かりやすく言えばこうなるのでは、と思ってます、店主の好みであると。

 

ラーメンのようにスープのダシから麺の太さ、それからトッピングなど多くの比べるところがあれば分かりやすいのですが、コーヒーとは至ってシンプルな味わいで、シンプルなだけにその違いもわかりにくく、それがお店の違いもわかりにくくさせていますよね。

 

お店のトータル的なファッション性から、コーヒーの原料選び、それからそれを調理する(焙煎する)焙煎機の違い、考え方、そして味わいの好み、こうしたものに全て店主の好みや姿勢が反映されると思ってます。

 

例えば僕がコーヒー豆を仕入れする商社さん、なぜその会社を選んでいるのかというと、その方の人間性に好感を持っていたり、考え方に共感していたり、コーヒーの味わいの好みが似ている、僕が美味しいと思うコーヒーがそこにあるから、というのがその商社さんを選んでいる理由なんですね。

 

同じ様に個人店を選んでくれている方は、コーヒーの味わいとか、美味しさとか、鮮度の管理とか、そういったことも含めて、最後はその店主の人間性に惹かれて来てくれているのではないか、などと思っております。

 

なので、人間磨きつまり心を磨くこと、人間性を磨くことが、個人店にとって大事なものだと思っております。
ここまで書き上げて、当初タイトルにしていたものがこの文とそぐわぬものとなり、タイトルを変えました。

 

だから途中、話の道筋が湾曲しておりますが(しているように思っておりますが)、個人のお店で大事なのは人間性なのです、だからもっと磨きます!というのを僕は言いたかったのであります。

 

自分の中では、このブログの内容はちょっとちぐはぐなんですが、っていつもちぐはぐかな(笑)
では今回はこのへんで。
いつもありがとうございます。

 

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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