笑顔力 それは人生をあたたかいものに変える力 かな
今朝はこんなツィートをしました。
接客をしていて面白いなと思うことは、自分が笑顔で接すると相手が笑顔になる率が大きいというところ。
人は鏡だなと思うこと多いです。ムッとしている様な人にも笑顔で接してみる、そうするとちょっと顔が崩れてきたり。笑顔を待つのではなく、まず自分から。今日も笑顔で。よし、ゆこう。 #島珈琲録— 島珈琲 島 規之(バイセン) (@shimacoffee) 2017年11月18日
笑顔力と言う言葉があるのかどうか、それはわかりませんが、
笑顔を意識し出したのは、僕が高校卒業して就職した中国料理レストランで、でした。
仕事はウエィター。
料理の配膳、接客、それから厨房とオーダーをやり取りするなど、そんな業務が日常でした。
社会人1年生、なれない毎日の中で接客ではどうしても笑顔になれない自分に、ジレンマを持っていました。
その当時は鏡に向かって「にぃ」として笑う練習をしていましたね。
笑顔のある接客と、無い接客、どっちが良いですか?と聞かれると、状況にもよりますが、ある方がいいと僕は思ってます。
皆さんはいかがでしょうか?
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
人は自分の鏡
先のツィートのように、僕が笑顔でいると相手の方の顔がほがらかに崩れてきたり、人って自分の生き鏡だなぁと思うのです。
楽しいから笑う、のはまぁ当然です。
逆に、笑っているからその場が楽しくなる、ということも一理ありますよね。
笑顔って人に伝播していくものと思うのですね。
だから相手の笑顔を待つよりも、まず自分から笑顔になる、そして周りが笑顔に溢れてくる。
笑顔の場を作るのは自分から、そうすると明るい場を作れるのではないか、そう思うのです。
笑顔を意識して
本当なら意識しないでも、自然に出る笑顔でいれたらなぁと思います。
時々ずっと笑顔で輝いている人と出会うことがありますが、もう尊敬しちゃいますね。
ああなれたらいいのになぁ、と思うけど僕は意識しないと出来ない様です。
なので、常に笑顔やでー笑顔忘れたらあかんでーと、自分に言い聞かせて。
自分から笑顔、自分から良い流れをつくる。
それが自分へ言い聞かせている理由です。
今日はちょっと頭痛がするので、今回はこのへんで短めに。
笑顔を意識して、そして笑顔の元になるコーヒー豆を提供できたらと、思ってます。
短パンコーヒーも全国の皆さんに届きまして、喜んでもらえているご様子、何よりです。
短パンコーヒーも皆さんの笑顔のタネになれれば、そんなことを思ってます。
それでは次回の11月21日の火曜日は超高級コーヒー「短パンコーヒーの魅力について」を書きたいと思ってます。
それでは、シーユー
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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