コーヒーのブレンドの作り方は2種類あるんです。
プロローグ
大阪は暑くなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか?
夏本番に向けて、リキッドアイスコーヒー300本分、コーヒーシロップ加糖252本分、コーヒーシロップ無糖252本分 しまこーひー夏の三銃士のそれぞれの仕込み焙煎が終了し、順番にできあがって納品されています。
三銃士の中では、夏に人気があるのはコーヒーシロップの無糖ですね。
今年もどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。
ブレンドには2種類の方法がある
さて、コーヒーのブレンドの作り方が2種類あることを今回の記事でご紹介しますね。
アフターミックスという方法とプレミックスという方法があります。
まずアフターミックスとは?
例えばブラジルならブラジルのみ単体を焙煎したコーヒー豆。コロンビア・グァテマラ・・・それぞれありますね。
例えば200gのブレンド作るのに、ブラジル50%(100g)コロンビア25%(50g)タンザニア25%(50g)それぞれの焙煎したコーヒー豆を計り、混ぜ合わせる方法これがアフターミックス。焙煎後つまりアフターなので、アフターミックス。
プレミックスとは
焙煎する前、つまり生豆の段階でブレンドをし焙煎をします。(下写真が焙煎機のドラムです。)
焙煎はドラム状の釜があるんですが、洗濯乾燥機みたいにぐるんぐるん回っていて、そのドラムに撹拌されるように羽がついていまして、つまり焙煎しながらまぜまぜしている ということになります。プレ=あらかじめ なんで あらかじめブレンドされている=プレミックス ということになります。
メリット・デメリット
正直 味の違いにおいて どちらが優位か?というのはやったことないけど飲み比べてもさほどよく分からないと思います。
同じ内容のブレンドをプレミックス・アフターミックスを目隠しで飲んだとしても、その違いはプロじゃないとわからないのでは?と思います。
ですので、予備知識として理解してもらえばと思います。
プレミックスのメリット
焙煎後にブレンドをする手間が省ける。大量に同じブレンドのコーヒー豆を焙煎するときは優位である。
デメリット
あらかじめブレンドされているので、個々の適正を生かした焙煎ができない。
そのブレンドの用途以外に使い道が少ない。
続いてアフターミックスのメリット
個々の特性を生かした焙煎ができる。(特徴を引き出す)
微妙な調整で個性の味が生きている豆同士をブレンドできる。
これは売り手のメリットですが、単品・ブレンド双方で販売できるので、売る回転を早くしより鮮度の良いものをご提供できる確率がプレミックスより高いと思う。
デメリット
いちいちブレンドをつからないといけないのでお客様を待たせてしまう。
大量の注文の時は更に時間がかかってしまう。
というところです。
エピローグ
島珈琲ではほとんどがアフターミックスの方法でブレンドしています。アイスコーヒーやコーヒーシロップの焙煎では48キロと1回の焙煎豆が大量に必要なときはプレミックスにしています。
今回はあまりお役に立たない記事でしたが、コーヒーのブレンドもいろいろあるんだなぁなんて思って」読んでもらえたら嬉しいかぎりです。
では、次回またお会いしましょう。
いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之
島 規之
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