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コーヒー焙煎はコーヒー豆の何を引き出しているのか

実はずっと体調が芳しくなく、市販の薬を飲みながら体調を整えようとしておりましたが、朝良くなって晩にまた良くなくなる、この繰り返しで全く良くなる兆しがなく、昨日病院に行って来ました。

 

結果は特に大きな問題はなく、疲れが影響しているみたいなのでお薬を頂き、徐々に身体は良い方向に行っていること自覚できております。

 

あまりこうしたことがない僕ですが、あったとしても適当に薬飲んで、睡眠を十分にとったら治っていたのですが、島規之42歳やっぱりじわじわと年齢という波が、押し寄せていること改めて認識しました。

 

皆さんもどうぞお身体にはお気を付けてお過ごし下さいね。

こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

年齢とともに技巧者に

年齢を重ねるというのは先の話のように身体が若くなくなることもありますが、年齢が増えるとともに技も磨かれるという良い点だってありますよね。

 

焙煎というひとつのアクションも、年輪が増えていけば知識や知恵もまた増え、焙煎技術は深くなっていきます。
ただ焙煎する、というのではなく何をどう引き出すか、が大事にするようになってくるのですね。

 

人が人を見れるようになる、例えばその人潜在する能力や隠された能力、そうしたものを見つけたりするのは、ある程度の経験と年齢を重ねた人が多いですよね。

 

スポーツなどのコーチや監督などがそうですよね、経験から勘を磨き、人の見る目を持っている人。

コーヒー焙煎も一緒で、ある程度経験年数を重ねると見えて来るモノが少しづつ変わってきているなぁ、と思っています。

 

ちょっと例えがわかりにくいですが、昔は選手でしたが、今は一歩下がってコーチ的な立場で焙煎をしている、感じかなぁ。

引き出し方も経験を重ねると技巧者になってくるかなぁと思ったり。

 

コーヒー焙煎はコーヒー豆の何を引き出しているのか

 

人と一緒。
良いところを更に伸ばして行く、それがコーヒー焙煎。

 

それぞれのコーヒー豆には、それぞれのパッと花が咲くような良い味わいが開花するポイントがあるのですね。
そこを焙煎で引き出して味わいで表現する。

 

そして味わいのバランスを見ながら、更に良いところを引き出せそうなら引き出していくわけですなんですね。

無いものを無理して出そうとするのではなく、持っている強みを上手く引き出して個性を際立たせる、というわけなんです。

 

焙煎で味わいコントロールするのに、いろいろ試しては失敗を重ねて見つけてきた、今までの積み重ねの経験を取捨選択し、そのコーヒー豆に最適な方法を照らし合わせながら、探し実行するわけなんですね。

 

結論
人と一緒でその人の持つ良いところ引き出す、焙煎もまたこれと同じ。

 

というところで、今回は書く手を止めたいと思います。

 

コーヒーの時間ゆっくりお楽しみくださいね。
焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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