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100g から販売してくれるって親切ですよね

公開日: : coffee ,

ブログを書くとき、ネタはお客さんとの会話からヒントをもらうことが多い僕です。

 

但し、お客さんの中でも会話した内容を、ブログに書かれること自体、嫌な方も当然おられるわけです。
名前を出すとか出さないとか、そうしたことではなく、その内容自体を書かれるのが嫌な方もおられます。

 

僕は何度か手痛い思いをしまして、失礼なことを書いたわけではありませんでしたが、話した内容を書くことが失礼にあたる場合もあるということに気づき、その後細心の注意を払うようになりました。

 

二度と来られなくなったお客さんもおられます。
そうした事は後からしか、気づくことができません。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたが、覆水盆に返らず、です、そんなことは何度かありました。

 

しかし、くじけていてはブログは書けません。
誰かが喜んでくれているわけです。

 

どんな物事にもリスクはついてまわるものですが、知恵を絞りながら、そうしたことに失礼がないように考えていると、そうしたこともなくなってくるわけです。

 

考えること、知恵を絞ること、これが大事ですね。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

 

 

100g から販売してくれるって親切ですよね

 

昨晩、常連さんがそう言ってくれました。
たまたま遊びに行ったところに、コーヒー屋さんがあったので、豆を買おうと思ったのですが、200gからだったんです、と。

 

200gから、という気持ちはすっごくわかるんです。
お店側からすると、販売するときの1回の手間が100gでも200gでもそんなに変わらないので、ならば200gから売りたいと思うのが人間です。

 

僕は入り口は100gという少量で、味を見て頂き、それで気に入ったら継続して貰えたら、と思ってますので、だから100gからの販売にしています。

 

あと小分けにして保存したい方や、小まめに少ない量をお買い求めしたい方もおられますので、それに対応できるようにと、100gからの販売にしております。

 

お客さんに損をさせたくない

 

コーヒーは嗜好品でして、お好みがあります。
こちら側がいくら自信を持っていても、飲んだ人がどう感じるかが結果なんです。

 

僕も当然、自分のコーヒーに自信がありますし、1番美味しいと思ってます。
自信家のように見えるかもしれませんが、そう思って販売できないのなら、それはお客さんに失礼だと思うのですね。

 

そんな自信を持っていても、お客さんの好みは千差万別。
だから喫茶を利用して味見をしてもうか、もしくは最小の単位100gで味見をしてもうか、そのことを僕は大事にしております。

 

この節冒頭に書いた、お客さんに損させたくない、という気持ちが僕には強くあるのですね。
なので100gからの販売を開業以来16年続けております。

 

なんども言いますが、どっちがいいかとか、どっちが悪いかと両方を比べ成敗するわけで言っているわけではありません。

 

大事なのは僕がどんな想いでやっているか、ですので、最小単位が200gで販売することの是非を問うていることではありません、そこは誤解しないでくださいね。

 

引き続き、コーヒー豆100gからの販売は続けますので、どうぞ島珈琲をご贔屓に。
それでは、よいゴールデンウィークをお楽しみくださいね!

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島 規之

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島 規之

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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