*

コーヒー豆の鮮度は、コーヒーの「美味しい」の何番目?

家のテレビは娘の見たいものが優先。

 

僕は特に見たいものもないので、一人暮らしをしていた時は家にテレビを置いてなかったくらいなんですね、ですので娘が見たいものを興味津々で見ております。

 

なんで興味津々かというと、まず自分から進んで見ない番組って、そんな機会でしか見ないじゃないですか。
そういう番組こそ、自分の思考にパンチを浴びせたり、刺激をもらったりすることがあるのですね。

 

例えば、プリキュア。
なんだ少女マンガじゃないか、って思うかもしれませんが、でもね、なかなかに人間の在り方だとか、心の在り方だとか、大人でも勉強になるような台詞があって驚くものなんですよ。

 

子供番組だからと言って、あなどってはいけません。
奥さんと釘付けになりながら、見てたりしております。(笑)

 

ということで、本題に行きたいと思います。
こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。

 

あっ、ホームページが新しくなったので、まだの方は一度ご覧下さいね!
https://www.shima-coffee.com/

 

 

 

コーヒー豆の鮮度は、コーヒーの「美味しい」の何番目?

 

コーヒー豆の鮮度とは、焙煎する前のコーヒー生豆がいつ収穫されたか、ということも大事なことですが、それは今回抜きにして、焙煎してからどれだけ日が経ったか、がコーヒー豆の鮮度です。

 

コーヒー焙煎をしてすぐが一番新鮮となりますね。
但し、コーヒー豆を焙煎してからすぐは、僕たちの言葉で「味が若い」という表現をするのですが、焙煎してから1日目はじゅうぶんな美味しいの力を発揮しないのですね。

 

2日目以降から、徐々に焙煎で引き出されたコーヒー豆の美味しさが、グググーッと力強くでてきます。
なので、焙煎してから1日目はちょっと待つ方が良い、ということになります。

 

このことを「コーヒー豆のエイジング」という言葉を用いて表現したりします。

 

鮮度が良ければ美味しいのか?

 

というと、一概にそうとは言えません。
鮮度が良い、というのは美味しいの条件にはなりますが、だから美味しいとは言い切れません。

 

焙煎の鮮度が良くても、例えば日本に来る途中、コーヒー生豆が輸送中に荷物事故にあったとします。

 

コーヒー豆に他の何かの荷物のニオイが移ってしまったします、今ではそんなことは少ないと思いますが、そういうことは昔はあったのですね。

 

そのニオイが移ったコーヒー豆、鮮度がよくてもその移ったニオイがコーヒーの液体からにおってきたらどうでしょう。
鮮度がいくらよくても、美味しいとはならないと思います。

 

ですので、鮮度が良いからといって、美味しいはイコールにはなりません。

 

但し、繰り返しますが美味しいの条件には「新鮮である」というのは入ります。
なんか禅問答みたいですが、今回お伝えしたいのは、鮮度が良いからといって、必ずしも美味しいには繋がらない、このことなんですね。

 

美味しいコーヒー豆には鮮度が大事。
鮮度は美味しさにおける、順位は1,2番であると思ってますが、コーヒー豆の個性やグレードなど、あくまでも条件は全て揃うことが大事。

 

鮮度だけでは美味しさを語れませんが、美味しいには鮮度が必要ですよ、ということです。

いかん、やっぱり禅問答みたいになってしまった。(笑)

 

それでは。

 

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト 島規之

The following two tabs change content below.
アバター画像

島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

関連記事

教えて!グァテマラコーヒーの魅力とは

昨日は休日。 午前中で終了する娘の幼稚園の送り迎えをして、そのあとは家族で実家に行き、両親と晩ご飯

記事を読む

コーヒーにおけるスパイシーという表現とは何ぞや

日曜日は日曜日だけが営業の岡町本店へ。 高槻店は日曜日は定休日。   岡町本店はコーヒー豆

記事を読む

ひがし北海道のかわいい動物たちがパッケージ!ちょっと見て!見て!

佐藤章さんとは、マーケティングの師匠、藤村正宏先生が主催するマーケティング塾エクスマ塾の同じ塾生とし

記事を読む

今月の季節のブレンドは「初春」味わい中焙煎/マイルドです

だいたい1月は12月の繁忙期の反動で、お客さんの流れは緩やかになるのですが、感謝感謝です、4日からス

記事を読む

なぜお店ではミルクは生クリームを使うのか

関西ではコーヒーにつけるミルクをフレッシュ、と呼んでいます。 もしかしたら若い人に通じなくなっている

記事を読む

エビのロブスターではなく、コーヒーのロブスタのお話

プロローグ 先日、家族三人でお出かけしまして、ショッピングモールでお買い物。娘が歩き回るのに疲れベ

記事を読む

豆の大きさによって味わいの違いはあるのか?

大きいと小さい。 この言葉で何を想像しましたか?   僕はそうですね、体型だとか身体の

記事を読む

スィート コロンビア

  今年のコロンビア アンデスコンドル 甘い とにかく甘い 特に中焙煎のマイルド焙煎 ミデ

記事を読む

ドリップバッグが好調なんです

いよいよ淡路島に行く日が近づいてきました。 そんなん、知らんわ!ですよね。笑   高槻店は

記事を読む

ドリップの方法、人によって言うことが違うのはなぜ?

昨日はお休み。 実家に行き、母と家族で父のいる施設へ。   父に会いに行ってきました。 い

記事を読む

僕の初コーヒー本できました!
ぜひ お読みください!

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト 島 規之

ドリップコーヒーの健康と秘密を明かす焙煎アーティスト
島 規之

いつも身近にあるコーヒーに関する知識が満載!専門用語も少なく読みやすい!今までコーヒーに関心がなかった人でも興味を持っていただける楽しい内容です。あなたのコーヒーライフが更に楽しくなる一冊です。

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。 読者登録はこちら
twitter Instagram btn_hp
もしも シリーズのように (5507)

コーヒー豆の相場も気になるところですが、為替の動向も気になります。 &

好みのカップ (5506)

家のテレビが壊れそうなので、テレビを買うことにしました。  

日々の当たり前を大事に (5505)

今日1月19日日曜日は、日曜日だけが営業日のお店、豊中市にある岡町本店

無駄と思えば無駄に (5504)

例年1月は12月の繁忙期の反動で、だいたい閑古鳥なのですが、今年はあり

毎週コツコツ (5503)

今朝は久しぶりに自転車で自宅から高槻店へ通勤しようと、自転車をこぎ出し

→もっと見る

PAGE TOP ↑