ドリップコーヒー　季節によって変わることってある？

6月19日火曜日、6月20日水曜日、この両日は高槻店臨時休業となります。

そうです、そうなのです！
はい、今年もやってきました家族旅行。

今回も娘がパンダが見たい、というので文句なしに南紀白浜に決定しました。
大人はもう何度目かな、5回目になるので、ちゃうとこでもええなぁと思いつつも、この旅行の主役は娘なので、娘を喜ばすのが目的なので、南紀白浜になりました。（笑）

今回はまさかの台風が接近しているということで、どうなるのかちょっハラハラですが、台風が来たら来たで考えよう、と奥さんとの緊急白浜会議で決定しました。

とにかく、臨時休業になります。

発送は17日日曜日19時まで頂いたオーダーは、指定日がなければ、一番早い発送は21日木曜日。
それ以降のオーダーは22日金曜日から順次発送いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは　焙煎アーティスト島規之です。

あっホームページが新しくなったので、まだの方は是非ご覧下さいね。
https://www.shima-coffee.com/

ドリップコーヒー　季節によって変わることってある？

昨晩、新しく高槻市東五百住町にオープンした洋食カフェkuwaさんへ、コーヒー豆の配達に行ってきたのですね。

こちらのカフェの情報は、お昼を頂きに行く予定にしておりますので、その時に詳細をこのブログでお伝えしますね。

それでいろいろコーヒーのことをお話していたのです。
粉の膨らみ方が違うとか、深焙煎の中焙煎の味わいの違いを明確にだす方法だとか。

その中で、ドリップしたときの粉の膨らみついて、前回のコーヒー豆の時とちょっと違うのでそれはどうしてでしょうか、ということを聞かれました。

高槻はしっとりとした梅雨の季節になりました。
この時期は比較的湿度が高いですよね。

そうなんです、僕は湿度が関係しているとお答えしたのですね。

例えばご自身でミルをしている方なら、分かるかと思いますが、乾燥しているときなんかはチャフという茶色の皮があちこちに付着するのですね。

でも湿度の高いときは、そうしたことは起こりにくいのです。
目に見えるところでの、湿度による影響はこんな感じです。

粉の膨らみと湿度の関係は

科学的な事はわかりませんが、同じ条件で考えた場合、湿度が高いほど空気が重いので、粉にお湯を注いだとき、膨らむ勢いがやや弱まるのでは、と考えます。

焙煎をしているときでもですね、煙突から煙りが出るのですが、曇っているときや雨の時、湿度が高いときは煙が真下に落ちてくるのですね。（無風の場合）

煙というかニオイですね。

晴れの日は上空で拡散されてます。
とんでもないところで、コーヒーの香りがしたよーとか言われることなんかもあり、びっくりすることがありますね。

なので、湿度とコーヒーっていろんなところで、密接な関係があるのだと思っております。
（ドリップの内容が少なかったですね・・・失礼しました）
 

このしっとりとした梅雨の時期。
ちょっといつもと違うなぁと感じたら、その湿度に関係があるのかもしれませんね。

そんな梅雨とドリップのお話でした。

それでは。

いつもありがとうございます。
焙煎アーティスト　島　規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために　ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後　2002年にコーヒー豆専門店　自家焙煎　島珈琲　を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し　　日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に　「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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