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薄手のカップ 厚手のカップ (4789)

公開日: : coffee

娘は小学5年生なんですが、小学5年生になってから急に成長の速度が変わったなぁと感じております。

 

女の子から少女へ。

 

寝顔を見てると小さい頃のそのまんまなんですが、会話をしたり遊んでいる様子を見てると、成長しているんだなぁと感慨深くなったり。

 

4、5歳くらいで止まってくれててもよかったんやけどなぁ~、とも思っていたり。笑

 

同じ分だけ僕自身も歳を取っており、子供成長は1年1年に変化があるので、随分と遠い所に来たなとも思ったりしますが、皆さんはそんな時はどう感じていたでしょうか。

 

来年は6年生、そしてその向こうは中学生に。

 

娘にどんな未来があるのか、とても楽しみです。

 

さてさて、本題にまいりましょう。

 

 

薄手のカップと、厚手のカップと

 

皆さんはどちらのカップでコーヒーを飲まれますか?どちらがお好みでしょうか?

 

僕はどちらかを選べと言われたら、薄手のカップでしょうか。

 

軽いし、カップに口をつけた時の感触が薄手のカップの方が好みなんです。

 

厚手は厚手で、重量感があって「カップを持ってる!」感があって好きですし、保温性が薄手よりはある感じを持てて、あったかい感じがありますね。

 

厚手のカップは「重い」というところが、好き嫌いの分かれるところでもあるかなぁと思ってます。

 

厚手のカップの方が丈夫

 

落としても割れなかったりしますね、厚手のカップは。

 

器が厚いぶん、丈夫で長持ちするところが長所の一つですよね。

 

なのでドリンクバーなどがあるレストランとかでは、よく厚手のカップは採用されていますよね。

 

薄手のカップの長所は、デザイン性ですよね。

 

カップに描かれている絵や柄、美味しい飲み物をより美味しく引き立ててくれます。

 

飲み物自体は見た目のデコレーションがあまりありませんので、デザインというところに目を配ると、カップの存在は重要になるかと思ってます。

 

薄手のカップ、厚手のカップ、それぞれに長所がありますね。

 

どっちがいいか、よりも僕はどんなことでもどっちが好きか、どっちが楽しいかで選ぶ方が良いという考え方でして、結局のところ好きなカップで好きなコーヒーを飲む、というのが、ご自身における美味しいの最強だと考えています。

 

参考になれば嬉しいです。

 

それでは、どうぞ良い週末を!

 

こころに響くコーヒーを
焙煎アーティスト 島 規之

 

いつもありがとうございます。

 

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ
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