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コーヒーにおけるクリーンな味わいって何なのか

高槻店の業務が終了すると、バイクで移動して同じ高槻、郡家本町にあるカフェBeへ向かいます。

 

こちらは障がい者支援施設で、コラボしてカフェの運営のお手伝いを島珈琲がさせてもらっています。
日中の業務はスタッフにお任せし、僕は売上げの管理やスタッフのシフト管理など、裏方をしております。

 

高槻店の業務が終われば、カフェBeに行きまして、その業務をしております。

 

この季節になるとカフェBeの玄関にある沈丁花が、すばらしく良い香りを当たり一面に放っております。
この香りをキャッチすると春はすぐだなぁなんて、その香りにいろいろな記憶を呼び起こされながら、そんな事を感じております。

 

季節の変わり目、急な気候変化もあると思いますので、体調管理には気をつけてくださいね。
こんにちは 焙煎アーティスト 島規之です。

 

 

 

コーヒーにおけるクリーンな味わいとは何か

 

コーヒーとクリーンな味わいが、イコールになりにくい印象はあるかと思います。
僕たちプロはコーヒーの味覚の用語を理解しているので、これはクリーンカップだなぁと綺麗な味わいを持つコーヒーを飲んだ時、そんな言葉を発します。

 

クリーンな味わいとは。
一言で言うと雑味がない、というべきでしょうか。

 

味わいを邪魔する余計なものが感じない、綺麗な味わいとも表現します。
濁りのない味わいというのも当てはまるかと思います。

 

クリーンな味わいはどうして作られるのか、というとこれはコーヒー生豆、焙煎する前のコーヒー豆ですね、コーヒーの品種や、どんな栽培をされて育てられたかの、その時点で大方その味わいの素質は決まっているのですね。

 

だから僕たち焙煎士は作るというよりも、そのクリーンなコーヒー豆(原料)を選ぶ、ことになるのですね。

 

クリーンな味わいのコーヒーは、基本的に高品質コーヒーと呼ばれるものがほとんどです。

 

そして更にクリーン味わいを作る

 

焙煎は、そのコーヒー豆の持っている素質を引き出す作業であり、持ってないものを出す魔法の作業ではありません。

 

もっている才能を十二分に引き出してあげるのですね。

 

で、僕の焙煎機、高槻店にある焙煎機ですが、この釜、シリンダーとも呼ばれますが、これはだいたいは鉄製できていますが、高槻店の焙煎機は特注でステンレスのシリンダーにしています。

 

熱伝導が変わり、コーヒーの味わいの個性をより引き出し、そしてよりクリーンな味わいを引き出すことができるのです。

 

当然、島珈琲も高品質コーヒーをチョイスしておりますので、よりクリーンで個性を際立つよう焙煎したコーヒー豆を販売している、という最後は売り込みな感じの結末になりました。

 

香りと味わい、そしてクリーンで雑味がない、1日に何杯でも飲みたくなるコーヒーを作ることを、僕は掲げています。

 

島珈琲ファンの方は、このクリーンな味わいも意識して楽しんでもらえれば、また楽しさが増えるのではないかなぁと思っております。
今回はそんなクリーンな味わいのお話でした。

 

焙煎アーティスト 島規之

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島 規之

珈琲焙煎を究めるために ハワイ島のコーヒー農園で通算6ヶ月働く その後 2002年にコーヒー豆専門店 自家焙煎 島珈琲 を開業 焙煎を究めるアーティストを目指し  日々珈琲焙煎と向き合う 「のほほんと心穏やかに」をモットーとし お客様に 「美味しいコーヒー豆と愛を届けること」に毎日全力を注ぐ

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